いい加減シナリオを書こう

こんにちは、有瀬ニックです。
今日のお話はタイトル通りです。
いい加減シナリオを書こう。
簡単ですね。
これは別に読者の皆様に啓蒙しているわけではなく、ただの決意表明です。
いい加減シナリオを書こう、と。

実は僕はTRPGが好きです。
といってもめちゃくちゃ遊ぶわけではなく、TRPGプレイヤーの末席を汚しているだけに過ぎないのですが。
で、TRPGをやってると思うことがあります。
「こういうシナリオやりたい」って。
そうすると、作るしかないわけです。
必要は発明の母という言葉が適切かどうかは知りませんが、世に無いものは作らないと享受できないのですから。

というわけで、シナリオライター（笑）が誕生です。
早速シナリオを書いていきましょう。

まずネタを出し……

それを並べて……

プロットを作って……

……

……

いや、難しいな！？

普通に難しいですね、これ。
ネタがいくら優秀でもプロットに並べた時に時間軸や設定に矛盾が生じるし、ゲームバランス崩壊してるし。
そもそもネタ出しの時は面白かったシナリオがプロット時点で駄作に見える。
あぁもう無理だー。

と、過去の自分はなったのです。
それで忙しさを言い訳にシナリオ作りから逃げていました。
しかし、もう逃げるわけにはいかないのです。
ここから先に長期休暇を控えるからです。

大学生、ありがたいことに2月からの約2ヶ月は休みなんですよ。
となると、TRPGやるじゃないですか？
シナリオ作って回したいよね？
そう思ったのです。

となれば、思い立ったが吉日！
シナリオを書きましょう。

ということで、これが僕の決意表明です。
次回からはシナリオのネタ出しからやっていけたらいいなと思います。
いや、やります。
レポートが山積していますがやります。
いっそのこと、レポートをシナリオ内のアイテムにすれば一石二鳥ですね？

それでは今日はこの辺で。
じゃあね。