傷つきやすさの対処法
生きていればどんな人でも大なり小なり、心が傷つくことがあります。
「傷つきやすさ」についてMBTIで考えると、特に些細なことにも傷ついてしまう傾向があるタイプはあると思います。
繊細さだったり、他人の言動について深く悩んでしまうためです。
特にHSP気質があるような方は、些細なことにも傷つきやすいという傾向があります。
よく言えば「繊細」
悪く言えば「気にしすぎ」「深く考えすぎ」「相手の考えや感情を推察しすぎる」
そのような方へ向けて、傷つきやすさの対処法について
結局はこれしかないよな、と考えたことがあったので記事にしてみたいと思います。
◾️①日にち薬
傷つきやすさは気質や性格、思考の癖など、色んな要素が関係していると思います。
自分の性格の傾向を知ったり、認知の歪みを治すことは大事ですが、
結局のところ、傷つきやすい自分そのものを変えることって結構難しいことなのではないかと思っています。
このため、自分の感情が揺らぐような傷つく出来事があった場合、必要以上に自分の思考に振り回されないためにも「これも日にちが経てば薄らいでいく」と最近では考えるようにしています。
◾️②視点を変える
何かに傷ついて悩んでいる時、
気分転換を意識することも良いですが、自分がどうやったらもっと毎日を楽しく過ごせるだろうと考えることで前向きな思考を取り戻せることがあります。
例えば生活に磨きをかけたり、今やってることを続けて行ったり、自分がやりたいと思っていたことなど行動に移したりすることです。
「自分軸」「自分のことに集中する」ということがキーワードかもしれません。
悩んでいるときって、大体他人軸になっていることが多いです。
◾️最後に
心の状態によって、毎日の生きやすさとか幸福度にもかなり影響してくるなと思います。
些細なことでも傷ついてしまう方へ、記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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