退職を告げた日
2024年1月30日(火)
1年ぶりにあった支店長の「できることならもう少し続けてほしい」とか「会社にとって必要〜」と形式的なセリフを読み上げるもんだから「ぼーっ」としてたんだけど、聞き逃さなかった。
「職場放棄と見られてしまうかも~」
という言葉
会社に属しているとおかしいことに気付くという感覚が鈍る。
権威バイアスがかかるのか?感情を封印する癖がついているのか?
感覚が鈍ると「あれっ?」と思うことに気付けなくなるし、最悪の場合、自分に非がないのにも関わらず、謝罪してしまう可能性がある。
気付けて、腹が立ててよかった。
まだ感情は枯渇していない。
個人の決断で退職できる権利があり、
その理由についても、個人の価値観の違いがあるため、差別してはいけない。
形式的なセリフの間に見え隠れする人となり。なんか胡散臭さは感じてたけど、やっぱりなぁ。
会社には感謝しています。
お客さんの働きやすさ改革への取り組みのスピードは最高です。
それでも、支店長的感覚にはちゃんと中指を立てていきます。
※もちろん、職務放棄と言われることはしてないという自負があります。
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