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AIに小説を書いてもらってわかった

こんにちは、今日もラッキーです!!

少し前にAIに小説を作ってもらおうとしました。

そこで感じたことを書いてみようと思います。
大したことはないですけど。

まず、小説を書いた時に設定を考えてもらいました。設定を考えてもらうのは割とうまくいきました。

小説の設定を考えてもらった。

もちろんです!どのようなジャンルの小説をお考えですか?以下にいくつかのジャンルごとの設定のアイデアを提案します。

### 1. ファンタジー
**タイトル:** 「天空の城の秘密」

**設定:**
- **世界観:** 魔法が存在する中世風のファンタジー世界。空中に浮かぶ島々が点在し、それぞれが異なる種族や文化を持っている。
- **主人公:** 若い魔法使いの見習いであるエルフの少年、リーフ。彼は失われた天空の城の秘密を解き明かす旅に出る。
- **プロット:** リーフは伝説の魔法書を手に入れ、その内容から天空の城に眠る古代の力が世界を変える可能性があることを知る。しかし、同時にその力を悪用しようとする闇の魔導士団も存在する。リーフは仲間と共に天空の城を目指し、冒険を繰り広げる。

### 2. ミステリー
**タイトル:** 「閉ざされた村の謎」

**設定:**
- **世界観:** 日本の山奥にある閉鎖的な村、四方を山に囲まれ外界との接触がほとんどない。
- **主人公:** 東京から来たジャーナリストの女性、さくら。彼女は村の不審な失踪事件を取材するために訪れる。
- **プロット:** 村に到着したさくらは、村の人々が何かを隠していることに気づく。村の古い伝説や因習が絡み合い、次々と謎が明らかになる中、さくらは真実に近づいていく。しかし、彼女の命もまた危険に晒されることに…。

### 3. サイエンスフィクション
**タイトル:** 「惑星移住計画」

**設定:**
- **世界観:** 未来の地球、環境破壊と資源の枯渇が進行し、人類は新たな居住地を探すことを余儀なくされる。
- **主人公:** 若いエンジニアであるアレックス。彼は政府の「惑星移住計画」の一員として選ばれる。
- **プロット:** アレックスは新たな惑星への移住船の設計に携わるが、その過程で計画の裏に隠された陰謀を知る。計画は単なる移住ではなく、ある秘密の目的を持っていたのだ。アレックスは仲間と共にその真相を暴き、人類の未来を守るために奔走する。

### 4. 恋愛
**タイトル:** 「夕陽の見えるカフェ」

**設定:**
- **世界観:** 小さな海辺の町。観光客が訪れる夏の間だけ営業するカフェ「夕陽の見えるカフェ」が舞台。
- **主人公:** 大都市から町に戻ってきた若い女性、ミカ。彼女は祖母の遺したカフェを手伝うために帰郷する。
- **プロット:** カフェを手伝ううちに、ミカは地元の漁師であるショウと出会う。初めはぶつかり合う二人だが、次第に互いの心を開き、恋に落ちていく。しかし、ミカは大都市に戻るべきか、この町に留まるべきか葛藤する。彼女は最終的にどんな選択をするのか…。

どの設定が気に入りましたか?または、他に特定の要素を取り入れたい設定があれば教えてください。

こんな感じで出てきます。
その中から選んで、名前とか舞台とか気に入らないところを変えてもらったら大体設定作成はうまくいきます。

しかしいざ本文を書いてもらうと、なにか味気ない。AIが書いた文章感がどうしても出てきてしまう。
そして、物語の構成をはじめに考えてもらってその構成に従って書いてもらっても書くうちに忘れてしまうのか同じようなところをグルグルとして話が進んでいかない。

AI小説の問題点

  • 話が進まない

  • AI感がどうしても出てしまう

  • 構成や設定など書いているうちに以前の指示が消える

  • 長文はきつい

今回は小説を書いてもらいました。小説を書いてもらうのはきつかったけれど、小説を書くためのアイデア出しや壁打ちになら活用できると思います。
これからはエッセイを書いてもらうようにしていこうと思う。

最後に自分に言いたい

AIで書いてばかりで自分で書くことを忘れないように!

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