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チャンスは状況によって変わる

チャンスのつながりは人と交流するところから

今、私のチャンスのつながりは人と交流するところから来ています。
特に、人と会話することでいただくフィードバックの価値がとても大きいことを実感しています。

でも40歳を過ぎた今気づいたのか?
今まで人の話を聞いてこなかったのか?
聞く耳持ってないやつだったっけ?
だんだん自分が心配になってきました。

なので、過去の自分のチャンスのきっかけは何だったか?を考えてみました。

チャンスのきっかけはどこから?


私はチャンスのきっかけを3つに分けて考えています。

それは、人と本と旅です。

この3つを選んでいる理由は、
20代の前半位で出口治明さんが人生に良い影響与えてくれるのはこの3つだというふうにおっしゃっていて、
覚えやすかったのでこの3つと決めています。

今回もこの3つがどのくらいの強さで私に影響与えてくれたか?と言うことで振り返ってみました。

チャンスのきっかけ、振り返り

中高生時代は特に大きな影響を受けたものはありません。
親の庇護家で、のほほんと生きていました。

大学から結婚するまでは、収入があって、時間と共に自由に使えたので、旅行によく行っていました。
友達と一緒に旅行していましたが、友達との会話より新しい旅先の方がインパクトが大きかったです。
ここで新しい土地に出会い文化に触れ、世界の広さや想像の自由度を感じる所が私に影響を与えてくれたところだと思っています。
価値観の多様性に触れられたのは、今の心の支えとなっています。

結婚して子供が小学生未満の時、この時期は時間や移動に制約が出たので、人との交流や旅行がとても縮小されました。
ここで読書量が一気に増え内省をする時間がとても増えました。
自己啓発を取り入れ日々の行動を変化させていったのがこの時期だと思っています。

子供が小学校に上った今現在、時間の自由や移動の自由が増えてきました。
また、オンラインで人との交流ができるようになったと言うところで、今一気に人との交流が増えました。
それと同時に自分へはどんな変化をさせていこうか?という考えも影響して、チャンスが増えているのだと思います。

チャンスのきっかけは変わる

チャンスを運んでくる物事は自分の置かれている状況によって変わってくると気づきました。
人も本も旅もそれぞれに大きな影響与えてくれるものです。
でも、自分がそれらを取り入れられる状況であるかでチャンスの供給元は変わってくるようです。

だからこそ、何にチャンスが巡ってきているのかの気づきも必要です。
そして、理解している状態で複数ある中で1つに絞るという選択が出来るとよりよい状態だと思います。


最近、手帳で記録をとり始めているので、今までチャンスをぼんやり捉えていただけでしたが、明確にチャンスのきっかけの変化もつかめると思っています。

チャンスのきっかけの変化に対応できるように記録をとり続けていきたいと思っています。

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