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まちだテントサウナキャラバン テントサウナ体験レポート①

ご丁寧に体験レポートいただきました!嬉しい😆これを読むとまちだテントサウナキャラバンのイメージが湧く!そんな記事になっております。

「まちだまんだらまつり」テントサウナ体験レポート

7月16日に「まちだまちだらまつり」で人生初のテントサウナを体験させていただきました。今回はその体験記として、テントサウナの良かった点を書いてみました。

初のテントサウナへ
当日、会場に着くと、飲食店などが立ち並ぶスペースの一角に「煙突付きのテント」、「ビニールプール」、「アウトドアチェア」が展開されていたので、すぐにまちだテントサウナキャラバンのブースを発見することができました。

主催者の彌さんにお声掛けしてから、近くのアパートの一室をお借りしてTシャツ、短パンに着替え、いざ初のテントサウナへ!

意外と広い、そして熱い
テントサウナの中は大人4~5人が余裕で入れるくらいのスペースがあり、広くて快適でした。そして、思ったよりも「熱い」。なんとなく「室内のサウナよりもぬるいのかな」と思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。

ストーブの上に置いてある石に水をかけて、水蒸気を発生させるいわゆる「ロウリュ」方式になっているのも良い感じ。石にかける水には「白樺の香り」のアロマオイルが混ざっていて、水をかけると熱波とともに良い香りがテントいっぱいに広がるのも最高でした。

交流が楽しい
当日は一人で参加したのですが、ほかに2組3名の参加者がいました。テント内では「今日はどちらから?」、「サウナにはよく行くんですか?」といった他愛もない会話をしながら楽しく交流することが出来ました。サウナは「一人で黙々と入るもの」というイメージがありましたが、こういう楽しみ方も良いなと思いました。

知らない空間に知らない人と一緒に入ることは、人によっては抵抗があるかもしれません。ちなみに筆者もどちらかというと人見知りをするタイプですが、テントサウナではその独特の非日常感に加えて、ロウリュの水蒸気で「熱い、熱い」とか言いながら一緒に盛り上がったりすることもできたため、当日は緊張や気まずさなどは特に感じませんでした。

水風呂からの「ととのう」
サウナの後は水風呂です。今回は、テントのすぐ隣に展開されていたビニールプールに入りました。大人3~4人が足を伸ばして入れるくらいのスペースがあり、とても快適でした。(ちなみに、当日は使いませんでしたが、主催者側で氷も用意してくれていたので、水温調整も出来るようです。)

水風呂の後はアウトドアチェアに腰をかけて、リラックスタイム。リクライニング付きの椅子を倒して、空を見ながら、風を感じながら、鳥の声を聞きながらボーっとしていると、5分ほどでめちゃくちゃ良い心地に。初めてのテントサウナでしたが、しっかり「ととのいました」。

さいごに
テントサウナの後にダイブ出来るような川や滝がない町田でも、テントサウナを楽しみ、そして「ととのう」ことが出来るということを今回のイベントで体感させていただきました。これからも町田ならではの「ととのい」を各所で展開していっていただきたいです!

今回のイベントでは、主催者側の楽しさを重視した雰囲気づくりや心遣いを沢山感じました。主催者の彌さん、運営に関わったスタッフの皆さま、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!

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