見出し画像

さとゆみさんとの面談間近!どうすればいいの、からっぽな私

2月に「さとゆみライティング道場 東京2days」に参加した。
今度、なんと1対1のアフターフォローをやってくれるという。
貴重な面談の時間。
記事があれば見てくれるとか。

2月に道場を受講してから1か月が経っている。あれから私は変わったのか。
何か前進したのか。
お恥ずかしいことに、書く仕事はしているが、何か新しい取り組み、自分が前に進むようなことをしているのか、というと何も取り組んでないような気がする。

面談の時間を無駄にしないために、そうだ、道場で3人組で行ったインタビューを記事化してみようと思い立つ。
道場で使用したノートを引っ張り出して、Googleドキュメントに書き出していく。あれ?これしか聞いてない。
なんで、この部分は深掘りして聞いてないのだろう。ここの部分、何て言っていたか思い出せない。
メモを頼りに書き出してみたけれど、どうも記事にはなりそうにもない。

そもそも素材がそろってないし、素材の深掘りもされてない。道場でインタビューしているときには、途中で時間が余ったくらいだった。それなのに、いざ記事を書こうとすると、何も書けないではないか。自分にあきれる。

それならばと、書評でも書いてみるかと、本を読み出す。
いきなり書評って。1冊の本を読むのにも時間がかかるのに。書評なんて、どう考えても難しいでしょ。
取りあえず1冊の本を手に取る。なるほど、ふむふむと、頁をめくる手は止まらない。著者が書いてある視点はとてもユニーク。しかし、私が書こうとする文は全然ユニークではない。
そのうち、記事を書くことさえ忘れて、本に没頭して読んでるだけ。

焦る、焦る。
原稿のタイムリミットは明日の夜9時。

月曜日のさとゆみさんとの面談は、果たしていかに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?