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休み

 昨日も今日も研究室を休んだ。先生から、「体調不良は自身の管理不足だと捉えられることもある。わかっているとは思うが伝えた。お大事に。」との旨のメールの返信が届き、必要以上に心を削ってしまった。精神科に行ったと伝えていない私も悪いな、でも言いたくないよ。理解してもらえなさそうだから。

精神科に行ってきた話

 今週の月曜日に精神科に行ってきた。やっと、やっと予約して、予約から3週間待って、話を聞いてもらった。予約時よりも辛さが落ち着いていたので、冷静に話すことができた。漢方と抗うつ薬(?)の両方を提示してもらって、抵抗はないので1日1回で済む抗うつ薬を処方してもらった。抗うつ薬すごい。パロキセチン5mgを様子見で処方してもらったけど、思考が悪い方向に向こうとすると低反発枕みたいにゆっくり元の思考に戻る。プラシーボかもしれないけど、すごいなと思った。病名が付いたらもっと楽になるのかな。

友達と会った話

 久しぶりにサークルの友達と会ってご飯に行った。4年になってから、学科も違うし、もちろん研究室の部屋も違うから、全く見かけなかった友達。異性のサークルの友達。やっぱり一緒に居るのが楽しかった。これは……好きか?好きなのか?わからない。でも多分、恋愛感情は向こうにも私にも無いと思う。一緒に居る間に(明日から日常か、嫌だな)になる位には好きな友達だ。でも私は話し方がオタクだし痛いし恋愛対象にはならないから、と思っている時間でもう好きなのかもしれない。好きというより一緒にいたいだけで、それのための世間に向けた大義名分として、「恋人」の肩書が必要だと思うし周りも思っていると考えている。
 1個前の好きな人(前回のnoteに書いた私の未練が残ってる疑惑のある人)は、愛しいという感情を持ち合わせていたけれど、今の書いた好きかもしれない人は愛しいというより、仲間というか、一緒に居て飽きない、面白いという感情が強い。そういう人の方が案外長く続いていけるのかもしれない。そしてその人のほうが一緒に居ようと伝えた後に関係が壊れるのが怖い。だからしばらくこのnoteだけの独り言で。見つかったら軽めの運命ということで。見つからないだろうけど。

終わります。

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