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私はこうやってスペイン語覚えました🇪🇸😆

おはようございますと挨拶

今日のお目覚めはいかがでしたか? ✨

今日もたっぷりスマイリンなアミンでございます。

今日のタイトルは
「私はこうやってスペイン語を覚えてきました」 というタイトルで配信をしていきたいと思っております。

 このタイトルにしようと思ったのはですね、先日グレイスさんが私にどうやってアミンさんはスペイン語を覚えてきたんですか?っていう質問をくださったんですね。このリクエストに答えさせていただきたいと思います。

 本題に入る前にですね、おとといとっても嬉しいことがあったので一つ共有させてください。

 それは、おととい私たまたま仕事がお休みでして、いつものようにスタイフを色々と聞いておりました。そうしたらですね、ライブをやっている人がいて、その人のサムネの写真がですね、石川県のヒーローのひゃくまんさんだったんですね。 えっ、この人石川県の金沢の方?と思って入ってみて、ライブにチャットみたいな感じで参加させていただいたんですけど、 初めてでした。スタイフの中で金沢の駅にいる人だったんです。その時たまたま。

 すごく嬉しくて、私も金沢ですなんて言って、とても嬉しかったです。その人の名前がですね、マッティ・メルクリーさんっていう風にスタイフの中ではあって、マッティ・ピースフルガーデンというチャンネルを配信されています。 嬉しかったのでね、概要欄の方にリンクを貼っておきますので、皆様も見てみてください。とってもね、面白い方です。男性の方です。 で、そのね、ひゃくまんさん、私もひゃくまんさん大好きなんです。

 それではですね、本題の方の私のスペイン語、どうやって 習ってきたかというのを話しますね。

🍀スペイン語の習得方法について語る

 このエピソードなんですけれども、本当に面白くてですね、あの、20年前ね、突然スペインに行くことになって、スペイン語なんてもちろんわかりません。知りません。子供ももういましたしね。どうしようと思いながらも、結局わかんないんですよね。

 一番最初にわかる言葉が、とにかく、ありがとう。ありがとうはグラシアス。どうもありがとうは、ムッチャスグラシアス。このグラシアスとむっちゃすグラシアス、あと数字の1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ここまで覚えておけば、なんとかスーパーに行っても生きていけるだろう、これだけを覚えて、1から10まで、これだけを覚えて、あと簡単な言葉ですね、どうぞよろしく、ムッチョグストとか、初めまして、エンカンターダーとか、そういう一番大事な言葉だけ覚えてスペインに行きました。

 その時にね、私ね、何も知らないからスペイン語、なのに辞書すら持っていかなかったんですよ。電子辞書も持っていかなかったんですよ。😅で、スペインにそのまま突入しまして、なんででしょうね、なんとかなると思ってたんですかね。

 で、1ヶ月たち、これはいかんな、わかんない、って。本当に皆さんにニコニコして挨拶する、グラシアスとかね、ブエノスディアスとかね、そんなことだけで過ごしてて、やっぱりスペイン語習わなきゃいけないなと思いまして、それから、母にね、ごめん、スペイン語わかんないから、ちょっと何か送ってほしいなって話して、で、1ヶ月後に、そのことを母に話し、辞書が送られてきました。

 分厚い辞書です。5センチぐらいあるようなね。で、そのスペイン語、日本語の辞書を毎日カバーの中に入れて持ってるんですけど、調べるのも大変ですね。で、どうしようと思って。

 そのままなんだかんだ言いながら、3ヶ月くらい経って、まあ、あかん、という状態になって。その頃に本当にお世話になった、もうすでに町に住んでいる日本人の方とも知り合うことができまして、その方のおかげでスクールに通おうと、スペイン語を習おうということになりまして、3ヶ月経ってからそこの玄関のドアをトントンと叩いたという状態ですね。それまでどうやって生活していたんだろうという感じなんですけど。

🍀母親グループとの人脈形成

それでもね、その頃は子どもたちの送り迎えの時に知り合ったお母様方が、毎日朝のモーニングコーヒーに誘ってくださったりして、雰囲気を、何喋ってるかさっぱりわかんないんですけど、雰囲気を一緒にお茶しながら聞いていたのを覚えています。
スペイン語の勉強開始
3ヶ月経って初めてスペイン語をちゃんと勉強することにしました。その時は毎日1時間という風に契約して、月曜日から金曜日まで毎日やるという形でしました。それが10ヶ月間やったんですけど、先生がスペイン人の女性だったんですけど、もちろん日本語わかんないんですよ。英語はできます。その人はイタリア語の先生でもあったんですけど、ということでどういう風な生活が始まったかというと、ただひたすらその先生と英語とスペイン語と、あとひたすら顔とジェスチャーの世界、これで生活をしてきましたね、勉強してきましたね。楽しかったですね。でもね、本当に疲れる時ってあるじゃないですか。そういう時は先生、私今日頭疲れてて全然頭に入らないなんてよく言ってましたね。そうしたら先生がじゃあ今日は歌を歌おうって言って、曲を流してくれて、その歌に合わせてひたすら真似て歌ってみるって、何歌ってるかわかんないんですけどね。そんな風に10ヶ月学ばせていただきました。でもね、その他にもとにかくいつも心がけたのは、毎日いろんな人に声をかけること。ブエノスディアス、ブエノスディアス、隣のお母さん、スペイン人のお母さんなんですけど、今でも私のね、その人にもよくお世話になりましたね。いろんなところ連れてってくれましたね。あとね、うちの目の前にキオスクってあります。スペイン語ではキオスコって言うんですけど、そこのキオスクの老夫婦の方々もすごく私のことを親切にしてくださってね。時々小さな飴とかくれて、いろいろと小さなこと話すようにしました。料理の講観もしましたね。覚えてます。
コミュニケーションを通じた言語習得
で、そんなことしているうちに、10ヶ月たちもう一度ね、この塾をやめようということでやめて、それからはひたすら友人やご近所の方々と話すだけで、勉強をしてきました。勉強っていうか、基本的に10ヶ月で覚えたことだけがメインで、あとはひたすら人と話すって感じですね。もういいんですよ、ぶっちゃけで。間違っててもいいんです。でもいろんな言葉をそのシチュエーションごとに聞いていると、その時に、あ、こんな言葉がそういえば出てたなって思う言葉を、間違っててもいいから真似ていってみる。そういえばこんな言葉があったなって。そして皆さんが、あ、それが言いたいのねっていう感じで、あ、その言葉だったっていうような反復ですね。要するに状況に合わせて言葉が、単語が頭に出てくるっていう感じですかね。そんな風でやってきました。それで3年ぐらい経ったらね、私にちょっと日本語の教室してみないかって誘ってくれた人がいまして、それから文化センターで、こんな拙いスペイン語にもかかわらず、チャンスを与えてくれて、文化センターで結局10年日本語を教えていましたね。いい経験です。だからそうすると余計に毎日強制的にスペイン人と話さなくてはいけないのでね。その時にいつも私が皆さんにお願いしていたのは、私のスペイン語は変だから、しっかりとどうやってこうやって喋るんだよって、訂正してね、教えてねっていつもみんなにお願いしていましたね。要するに私のスペイン語の学び方は、きちんと熟で、0から10まで学んだスペイン語ではないので、本当に皆さんのコロッケアルって言うんですけど、フォーマルな言葉ではない話し方で覚えていたので、皆さんにいつも教えてね、どうやって言えばいいの、訂正してねってお願いしていましたね。そんな風で暮らしてきました。
子どもに日本語を教えること
今はですね、1人、週に1回小さい女の子に、スペイン人、スペインの子なんだけど、オンラインで日本語の教室もしております。その子にも私のスペイン語、ちょっと時々おかしいからね、教えてね、訂正してねって言ってます。そのことの日本語の教室の話もね、あの今日本語を教えてるんだけど、 まあそれはまた次回お話ししようと思います。
日本語を教えること
こんな風でですね、私のスペイン語を覚えてきたんですけれども、本当にね最初はだからゼロからきちんと勉強したわけではないっていうことですね。でもね話せるようになるんです。皆さん大丈夫です。楽しくやっていきましょう。今日もちょっと長くなってしまったんですけれども、私のこのアミンチャンネル聞いてくださいまして、ありがとうございました。今日は雨です。体は雨です。素敵な雨の下で傘をさしてね、素敵な1日を、心地よい1日を私過ごそうと思っております。皆様にも素敵な1日となりますように。どうもありがとうございました。また明日。アミンでした。

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