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大切な家族

いつも読んでいただき
ありがとうございます!

今回は
プライベートな内容を書きます!

小説風イディオムではなく
個人の思い出日記のような内容ですので
興味のある方は読んでいただけたら嬉しいです。

距離感が縮まったかな


義父がはるばるカナダから
日本へ遊びに来てくれました!

今回は、3週間弱で
普段よりも長めの滞在。

色々計画しながらも
喜んでもらえるかドキドキでしたが
あっという間の3週間でした。

今回感じたことを
結論から言いますと
距離感が縮まったかも!です!

なんだかふんわりした感想ですが(笑)
経緯をまとめてみようとおもいます。

義父の第一印象

初めてお会いした時は
私がまだ
カナダの大学に留学している頃でした。

パートナーと交際を始めたばかりの頃で
ディナーを食べに遊びにおいでよ!
と声をかけてくれて
あの頃は
ついに
お料理上手のパートナーのお父さんの
ご飯が食べられる!やった!と
嬉しかったのと同時に
(いかに
食い意地をはっていたかが
わかりますね…)
家族の方にお会いするの緊張するなぁ。
とドキドキしたことを覚えています。

第一印象は
物静かな方なのかなぁと
思っていました。

義父は英語を話せますが
母語は広東語なので
パートナーや
パートナーの家族と
必然的に広東語で話をしていて
広東語が話せない私は
緊張もあってか
ニコニコしながら
作っていただいた料理を
たくさん食べていた
という感じでした笑

そのため
義父とは少ししかお話
しなかったので
優しそうだなぁ。
という印象がありつつも
少しぎこちない感じも
その時はまだありました。

ちなみに
義父からみた
私の第一印象は
よく食べる子
だったそうです…笑
それは料理を作ってくださる義父からすると
残さず食べてくれるのは
嬉しいことだったそうなので
好印象をいただけたのかなぁ
という感じです。

初めてご飯を二人で食べた


今年の夏に
カナダへ行った時
義父と二人で
ご飯を食べる機会が
何度かありました。

私のためにご飯を
作ってくださり
二人でご飯を食べて
その時に
昔の話をしてくれたり
一緒に日本のグルメのYouTubeを観たり
なごむ瞬間が多くありました。
あぁ。なんかすごく幸せだなぁ。
と思いました。
実の娘のように
かわいがってもらっているなぁ。
という感じ。

過度なおもてなしではなく
我が家のように
くつろいでいいのだよという感じ。
優しさに包まれて安らぐ感じがありました。


ウェルカム日本へ!

義父にとっては
コロナ明けの
初日本。
約4年ぶりの来日でした!

今回は北陸を中心に
金沢や富山を訪れました。
特に金沢は
義父にとって
とても思い出深かったようで
お魚が大好きな義父は
市場に行くと
幼少の頃よく食べていた魚に似ている。
あの頃は毎日魚を食べていたなぁ。と
懐かしそうに話してくれました。

また海の景色にも
とても癒されていましたし
滞在先のお部屋についていた個室の温泉にも
ゆったり浸かっていて
日本を満喫してくれていることが分かって
とても嬉しかったです!
義父の笑顔をたくさんみることができて
よかったなぁと思いました。

終わりに

バンクーバーと日本。
気軽に行き来するには
少し遠い距離ですが
これからも
時間が許す限り
義父に会いに行こうと思いました。
そして
旅行が好きな義父にも
またぜひ日本に来て貰いたいです。


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