[Ep.26] 繋がりのキセキ
日本一周まであと"6日"
ここ最近色んな人に会うんですが
会うたびに人に恵まれているなと感じます
幼馴染であったり
学生団体の時の仲間であったり、後輩であったり
沢山会えて幸せです
今日はそんな繋がりについて
話していければと思います
統計学の分野でよく知られているのは
理論上6人数珠繋ぎで繋がっていけば
世界中の誰とでも繋がれる可能性がある
って考え方ですね
"6次の隔たり"理論
人には平均44人の知り合いがいるとされ、
6人分の知り合いを掛け合わせると、
44の6乗で約72億人になる計算です
もちろん確実ではないですが、
6人で世界中の誰とでも繋がることが
できるのは凄いなって思います
それでも人が一生で出会える人数は
人生でなんらかの接点を持つ人で30,000人
学校や仕事を通じて近い関係になる人で3,000人
親しい会話ができる人で300人
友達と呼べる人で30人
親友と呼べる人で3人
世界の人口が80億人とした時
一生で出会える人は
全人口の0.000375%しかいない。
こうやって考えると今出会えているキセキ
もしかしたら何かしらの拍子で
出会えてない可能性だってある
だからこそ今ある繋がりっていうのは
大切にしていきたいし
これから新しく繋がる人たちにも
ワクワクしている
その繋がりで新しい未来が開けるかも知らない
その繋がりで新たな挑戦ができるかもしれない
その繋がりで人生が変わるかもしれない
次回→『新時代』
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