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1+1=2なのか?について

平行線を書きます。


ここに、線は何本ある??
と、聞かれて
なんと答えますか(´◡`๑) ?

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2本?

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画像1

黒の線と線の間に
空間がある。

白い線がそこにある。

1+1=2が正しいわけではない。
というのがよくわかる例。

1+1=3

にもなるのだー。

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大人になるにつれ。


常識や世間体
さまざまなものを無意識のうちに身にまとい、
知らず知らずのうちに
がんじがらめになってたりする。

そして、
そうなってる事にも気付かないんだよね。

子どもの頃って、
もっと自由だったよね。

想像力
モノの見方
考え方。

子どもが天才たる所以です。

人として
真っ直ぐに生きるのは
子どもたちの方が優れているなぁと
つくづく感じます。

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身に纏った

仮面は

硬くなっているので
脱ぐのがとても大変です。

そんな鎧を纏わずに
成長出来るといいなぁ。。

と思うけど
なかなかね。

とはいえ。
纏ってしまったら
脱ぐ方法はあります。

簡単ではないです。
でも脱げちゃえば
実はとても簡単だったとわかります。

ここが
1+1=2
と繋がります。

世の中の常識とか
世間体
とか
こうあるべき

そこから踏み出せばいいだけ。

自分に嘘をつかない。

1+1=3

は正解なのです。

いろんな正解があり
全てにおいて
間違いは無いのです。

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話が逸れますが。


わたしは思うのです。

わたしをわたしにするために
子ども達は生まれてきてくれた。

生まれ変わりだとか
あるかもしれないし
ないかもしれない。

魂は
どのようなものかはわからない。

だけど、
ないけどある。

結局はエゴですが
わたしがわたしを知るために
子どもたちは来てくれた。

わたしは長男を授かったあと、
何度か流産して
2人目以降を授かる事を諦めた時
2人目3人目が奇跡的に来てくれました。

全てに理由と意味がある。

何度も流産した経験から、
子どもを授かりたいのに
授かれない、
そういう方の気持ちがすごくわかります。

周りがどんどん妊娠して
おめでとう
という気持ちと
なんでわたしは、、
という気持ちとの狭間での葛藤。

だけどね。

子どもをもしも授かれなくても。

思うのです。

それは、
自分を自分で生きられるから。

わたしは完全に
何かが欠けている出来損ないです。
今でも、です。


その、欠けている部分を
自分では修復できない不完全な生き物だから、
完全なる存在が降りてきてくれました。

もしも授かれなくて悩んでる人がいるなら

それは、
すでに貴方が欠けている部分がないからです。
だけど、
子どもが欲しい!
満たされていないけど
(満たされてるのに)
子どもさえ授かれば
その部分が埋められる、と
自分に呪文をかけている。

それを受け入れると
何か変わるかも。

何かを何かで埋めようとする
その気持ちがなくなったら。


ひょいとお腹にきてくれるかも。

生まれてくるかも。

完全に自分を受け入れられたら。
自分を大好きで
大好きで
その気持ちが溢れた時。

それを分けて❤️
って会いにきてくれるかもしれない(´◡`๑)

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息子が好きでたまりませんでした。
今もです。
好きでたまらん。

なのに、彼が2才の時
もうひとり授かりたい

もがきました。

こんなに完璧なる息子がいるのに。

わたしはこれ以上何を求めるんだ?
と、気付いたら
2人目
そして
3人目が来てくれました。

そういう事だと思うのです。

娘たちが好きです。
好きで好きでたまりません。

だから
子ども達には
わたしがいなくなったあとに、
しっかりと自分の頭で考えて
自分で決められる。
決める事に覚悟を持って
決めた事に自分で責任を持てる、
そういうふうに生きられるように

わたしをみて
そういう風になれるように。

わたしは生きないと。

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子ども達が生まれてきてくれた時

そして、
成長した今でも

わたしは子ども達に教えられ続けています。

出来損ないも甚だしいほどのクズっぷりです。

だけどね。

そんな自分が好きです!

そんな自分を
愛してやみません。

そんなわたしをみて
子ども達にも。

自分のことを
大好きだと心から思える、
そういう生き方をして欲しいと思うし

そうなれるように今度はわたしがお返ししていかないといけない。

と、つくづく思う次第なのです。

1+1=2

だけが正解では無いよ。

という事を
伝えたい。

伝え続けたい。

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そして、わたしがこの世でやり残す事がひとつでも減るように。
子ども達にそれを残さないように。


わたしの代わりにそれを背負わせないように。

わたしはわたしをしっかり生きて、
生まれてきた意味を、
昇華させる。

そんな事を思う日曜日の朝。

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さあーーー
今日も良い1日を!


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