足首骨折(外果骨折)治療の記録㉕(4月15日 骨折47日目 術後32日目)

病室で横になり、(入院)

「あー…」
傷口を見て複数のお医者さんがなんか話し合ってます。
ああでもない、こうでもない…研修生の方が持ってきた長い綿棒を(抗菌済)うち1人のお医者さんが、おもむろに取り、俺の傷口を綿棒の先端でグチャグチャとほじるほじるw…


ギャーーアッ(激痛)

今までの骨折関係の中で1番の激痛をマークしました。
「ああ、ごめんなさいねぇ」
…もうね、先生も慣れたもんです。


そっから説明があり、感染症にかかっている事、とりあえずは抗生物質の点滴を毎日3回程行い、週に数回の血液検査で数値を見ていく事。
数値の改善がなかったり、足首内部に膿が溜まるようなら手術をしなければならないこと。同じところをまた切開をし(勿論麻酔をして)感染している所を洗浄、取り付けたプレートを取り外し洗浄(患部を)


なんと恐ろしい話。手術のやり直しが必要な事態もあるみたいです。感染症恐るべし。
甘く見てました。ここまで大騒ぎになるのかと言うくらい大騒ぎ。

別にリハビリが原因とかそういうのでは無いみたいです。(説明だと)アンクルサポーターのハマり具合とか、傷口にぶつかる靴下の材質とか、体調とか、原因は様々。とりあえずは病院で歩行運動します。

とはいえ入院初日は手術跡腫れました。

例えるなら、粉瘤(膿のたまったコブ)のような腫れ。手術跡外くるぶし側全体です、触れられると強くジンジンする感じ(痛み)がします。夜は熱も出ました(37℃後半)だるい感じでした。
…歩くのも痛くてびっこを引いて歩きます。

案外、早めに見つかったのかな?不幸中の幸いみたいな。


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