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Shop Cardを作ろう

前回の記事でイベント参加したいと書きました。その準備の1歩としてショップカードを作りましたので、完成までの流れを書きたいと思います。ショップカード作ろうと考えている人の参考になれば嬉しいです。

今回、依頼した業者はラクスルさんです。
3つの理由で選びました。
1.Googleでショップカードで検索すると上位に出てきた。
2.一時期、女優の"のん"さんがCMをされていて覚えていた。
3.最小部数の価格が安かった。

ショップカード制作の流れ

1.カードサイズを選ぶ

・通常サイズ
・欧米サイズ
・小形サイズ
上記3つから選択可能でした。選択したサイズは標準名刺サイズ(91×55)です。クレジットカードより少し大きいサイズで、ちょうどよかったです。

2.紙の種類を選ぶ

・光沢氏
・マット紙
・ケント紙
・高級紙
・片面強光沢紙
・片面和風紙
・淡クリーム紙

・LIMEX
上記の8つから選択できました。
選択する際に紙の特徴が記載されているので選び易かったです。
今回は前面が真っ黒なのでマット紙を選択しました。

3.厚さを選ぶ

標準(220kg)
・薄手(180kg)

上記の2種類から選択できました。
今回は標準を選択。
厚さを例えるなら電車の回数券くらいの厚みです。

4.片面or両面&モノクロorカラーの選択。

・片面カラー
・片面モノクロ
・両面モノクロ
・両面カラー
・表面カラー/裏面モノクロ
上記の5つから選択可能でした。
今回は"表面カラー/裏面モノクロ"を選択しました。

5.部数&出荷日を選択。

100部から100部単位で増やす事ができます。今回は初めてでしたので、100部を選択しました。出荷日が早いくなるほど価格が上がります。
注意
2023.2.22現在
PCとスマホで選択できる部数と出荷日数が違っています。
・PCでは1日営業日後〜3営業日後まで
・スマホは6営業日後〜8営業日後まで
・PCは100部から10000部まで
・スマホは1000部まで

6.加工オプション選択

2つのオプションが選択可能です。
・角丸加工
カードの角を丸くする加工
・PP加工

ポリプロピレンのフィルムを貼る加工
今回、2つとも選択しました。特にPP加工は滲まないか不安でしたので選びました。

7.デザインデータ作成と入稿

デザインを制作する上で2つの事に注意する必要がありす。
1.見切れては困る文字やロゴは85×49の中に納める。
2.用紙サイズは塗り足し3mmを+した97×61で制作する。

部数を決めカートに入れるとデーター入稿します。後で入稿もできますが、330円かかりますので先に制作するのをオススメします。データー入稿完了後、支払いをして発注完了です。

まとめ

テンプレなども沢山ありましたし、価格も私の場合ですが、100部で2018円と小部数では安く、仕上がりも満足しています。興味のある方は作ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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