週刊少年ジャンプ５１感想
こんにちわ葦原です。
うん、小さくなってく器でトびたい！トびたい！トびたい！
最近遅ればせながら原口沙輔さんの「人マニア」を聴きました。
ここ２週間くらい作業中に「人マニア」と「ホントノ」を永久に聴いてます。
最初は初見殺し的に面白いだけの曲だったんですが、いつの間にかその中毒性にズブズブに中てられていました。
多分それぞれ２００回くらいは聴いたので再生数にかなり貢献した気がします。
だからなんだよ。
今週も週課をこなします。
今週のジャンプは人がいっぱい死んだ気がします。
流血表現たっぷりで楽しかったです。
生首が二つも見れました。
では感想に移ります。
カグラバチ
生首１個目。
読んだ人はわかると思うんですが、私はNARUTOが大好きです。あとBLEACHも大好きです。
戦闘作画が格好よすぎる。楽しい。単行本の綺麗な画面で読みたい。
週ジャンさん付録いらないんで印刷の質を1.5倍にしてほしい。
チヒロくんボロボロですね。
最初からその気はありましたが、闇堕ちの匂いがしてきました。楽しみ。
「再生持ちは自分の身体をちぎって囮にできる。」
私はこれを「亜人」で学びました。
ですがそれをいたいけな幼児に強制するのはかわいそうです。
痛そうな顔してましたね。
神奈備は死神みたいで格好いいですね。
いまのところ裏方に徹しているものの、やはりシバさんは強いようですね。
まぁ関西弁のキャラは大体強いです。
僕のヒーローアカデミア
AFO過去編！！顔グロすぎ！！
彼は生まれたその瞬間から魔王だったというわけです！
あの雰囲気だと、世界最初の個性保有者はAFOとOFAの兄弟みたいですね（母親を除けば）。
同時多発的に発生したものなんで結果的に「発光する赤子」が祭り上げられただけだったみたいです。
ラストのちぎれた手が気になりますね。
多分あの雰囲気だと来週からまた戦闘に戻ると思うので、あの手は現在時間軸の誰かのものだと思います。
おそらくAFOですが、もし爆豪だったら辛いです。
手袋はめてないし違うとは思うけど。
呪術廻戦
特級叛霊・悪路王大嶽！！！
はいドーーーン！！！
完璧な出オチ！！
ゾンビランドサガで見たやつだ！！
なにより私にとって嬉しいのは、これで米津玄師が特級呪霊より強いことが確定したことです。
ありがとうございます。
羂索も高羽も楽しそうで何より。
だが私には分かります。一番楽しんでるのは芥見先生です。
あと、このシーン。個人的にはファイアパンチのここを思い出して楽しかったです。
構図も全然違うし多分なんの関係もないでしょうが。
画面がぶっ飛んでる。
まぁ、なんにせよ。3話連続で芥見下々趣味回をやって、こっからフィナーレへ向けて漫才、という展開です。
内容むちゃくちゃな割にはお笑いの分からない私にもわりと楽しく読める内容でした。
次回の漫才で高羽は成仏するでしょう。
メタ的な話をすると、今回で高羽は物語内での役割（時間稼ぎ）も達成し、過去もさらったし、見せ場も十二分にあった、しかも今後の戦局に介入させるにはあまりに強い、、、よって、、、
次で死ぬ気がするなぁ!!
魔々勇々
第１１話「お姫様に首ったけ」
生首二個目！
かわいい女の子の生首を躊躇なく描ける少年ジャンプ作家は貴重だ！！！！
最高の生首だった。ほんと。泣ける。
展開そのものには驚きはなかったです。お姫様が死ぬのは誰でも予想できますよ。でも。
ページめくって大ゴマ生首はビビる。
テンプレ展開の中に画で強烈な驚きをぶっ込んできた。
やっぱ林快彦先生は絵もうまいけど漫画がうまい。表現も新鮮。
面白すぎる。
そして！
私の最推しである大アイドル魔王ミネルヴァちゃんと無銭飲食系勇者ラルフレッドが突然街中でバトることに！！
楽しすぎる！！
お姫様とエリシアが瓜二つなとことかは考察要素ありそうだな、とは思ったのですが、今週話は脳死で読むべきです。そのほうがおもろい。
心配なのは掲載順ですね。
この作品は今のところ面白いところ”しか”ないので、もし仮に魔々勇々が打ち切られたら私はかなり怒ります。
打ち切られたとしたら週刊ジャンプの読者の目玉が腐ってるとしか言いようがないですね。
余談。
これはアウト（笑）
生首はグレーですが、これはアウトです。
ここは週刊「少年」ジャンプです。
暗号学園のいろは
頭の悪い私には難しい漫画ですが、台詞回しとルビとキャラと描き方がべらぼうに面白い。
暗号麻雀については、麻雀のわからん私にはさっぱりでしたが、今週は東洲斎の裁判ということで、私にも分かります。幼少期に逆転裁判のアニメをちょこっとだけ観た記憶があります。
「子供」を「人間扱い」しない「人でなし」を「人間」と数える。
「質問は以上です。」
己の「暗業」と向き合う
かっこよ。
いや、、、かっこよ。
今回はここらへんで。
個人的には血がいっぱい出て満足でした。
首ったけ。
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