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みんなで夏休みの宿題と運動をした日

こんにちは BOKUです。

夏祭りで子どもを肩車してはしゃいだ結果、次の日の朝からぎっくり首となり顔が斜めっている僕です。本当に無理は禁物です。

さて、8月になって夏休みの宿題を一緒にしたり、大学生のお兄さんお姉さんと一緒に運動する地域のプログラムがあったので、小学校1年生の息子と一緒に参加してきました。平日の開催だったためか、保護者で参加していたのは1人だけでしたね。
今回は活動を見守りながら、感じたことをnoteにまとめてみます。


どんな活動内容だったのか

まず、どんな活動内容だったのか簡単に説明します。

午前・・・自主学習(夏休みの宿題に取り組む時間)+工作の時間
お昼・・・弁当
午後・・・大学生と一緒に運動

参加者は全体で40人くらいでした。内訳は1,2年生の子どもが半数、3〜6年生で半数という具合です。

午前中の自主学習と段ボールの工作の時間では、地域のボランティアの人が子どもたちが宿題や制作をするを様子を見回り、ちょこちょこ面倒を見てくれていました。

お昼を食べ、午後からは、大学生(教育部関係?)のお兄さんお姉さんが考えた運動のプログラムやパラバルーンをしたり、軽スポーツをしたりして、2時間ほど遊んでもらいました。

朝から夕方まで、子どもを飽きさせず、様々な活動があり満足度の高いイベントでした。


息子の様子は・・・

・家より、張り切って宿題に取り組んでいました!
・家より、積極的に体を動かしていました!
・普段よりテンション高く、楽しそうに活動していました!

学校の友達が大勢参加して一緒に活動できただけでも、参加してよかったと思えるくらいですが、活動の様子を周りで見ていると家で過ごしているときと違う息子の姿をみることができ、また驚きもありました。

家の場合だと1,2ページ宿題しただけで満足していたのに、今日は8ページくらい黙々と取り組んでいました。周りにいるお友達も黙々と宿題している様子に感化されたのか、地域ボランティアの方が、誉めてくれるのが嬉しかったのか。午前中の時間だけで30分✕3セットの集中する姿が見れました。これには驚きです。

午後からは、大学生や先生がよく見てくれたこともあって、運動が苦手な息子でも和気あいあいと楽しく活動できていました。パラバルーンを初体験、他にも色々な軽スポーツに初挑戦したこともいい経験になったと思います。最後は良く面倒を見てくれていた大学生のお姉さんと仲良くスリーショットまで撮っていて・・・大変満足そうな笑顔がいっぱいありました。


まとめ

予約枠がすぐにいっぱいになった人気のプログラムだけあって、満足度が高いものでした。
平日に友達と一緒に勉強できるのもいいし、お昼、運動、おやつタイムまでタブレットやyoutubeなしに、一日過ごせたことも良かったです。
(夏休みの平日の過ごし方って苦慮しますよね。)

子どもが夏休みの宿題を姿を見ていて、夏休みの宿題といえば、自由研究だよな〜と思っていました。自由研究ということで、次回のnoteでは「IHの強さについての自由研究」に取り組んでみようと思います。普段強さ1〜9段階を感覚で使ってキッチンに立ってますが、実際にIHの強弱でどれくらいパワーの違いがあるのか、検証してみようと思っています。


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