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自分の仕事をSFCドラゴンクエストⅤの「さくせん」に当てはめてみた

お会いできて光栄です 
けんです✌

今日の記事、ものすごくマニアックです
決してふざけ…て…いますね今回は🏳

皆さん、スーパーファミコンってご存知ですか?
わたくし今年で40歳、小学校時代にとても流行っていました

中でも好きだったのが
「ドラゴンクエストⅤ」
あれです、東京五輪の入場曲で使われたアレです

細かいところは置いておいて、
敵と戦う時に、オートで戦ってくれる味方の方向性を決めるのが「さくせん」です

これを自分の仕事に当てはめてみました

…我ながらこの発想はどこから出てくるんでしょう…?

※以下、見出しは実際にあるゲームコマンドです🎮

「ガンガンいこうぜ」

音楽活動やレクリエーションなど、
活発な活動をする時の「さくせん」です

レクリエーションから新しい支援方法が生まれることもあるので、
しっかり周囲に気を配りつつ、
守るよりもやってみることに重点を置いて活動します

「みんながんばれ」

ケース会議などで支援の方向性を決めるときや、
食事介助、トイレ介助といった普段の業務など、

チームアプローチがより一層大切になる場面での「さくせん」です

1人でやっていると上手くいかなくても、
複数でかかわれば突破口が開けることもあります

「じゅもんせつやく」

さすがに福祉の現場で「じゅもん」は、
と思いましたがひらめきました💡
「じゅもん」=「専門用語」でいきましょう!

新人研修や介護実習など、
専門用語を多用するとかえって上手くいかない場合に使う「さくせん」です

相手の理解度に合わせた言葉選びが大切です


「じゅもんつかうな」

ご利用者さんやご家族さんとお話をする時の「さくせん」です

細かすぎて伝わらない覚悟で
専門用語を「いいかえる」という「とくぎ」をつかいます

どうすればその特技が生きてくるか、
自分なりの練習法で日々レベルアップに励んでいます

「いのちだいじに」

普段の業務全般に言えますが、
特に送迎など安全面を最優先する場合の「さくせん」です

やってみることよりも守ることに重点を置きつつ、
守りすぎてご利用者さんの意欲を削いでしまわないようなバランスが求められます

日々のちょっとした違和感に気付ける力を大事にしたいです


noteを書くにあたって
「福祉を身近に感じてもらいたいな〜」
という思いが心のどこかにあるんですが、
今日はそれがとんでもない方向に振り切ってしまいました

私の頭の中、どうなっているんでしょうか(笑)


それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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