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私の【生涯学習講座】のつづけ方

お会いできて光栄です
けんです✌

今日は、「noteのつづけ方」みたいなハッシュタグがあったなぁ、と思っている時に思いついた記事です

気づけば15年くらい、障害のある人に向けた生涯学習講座をやってきました

私の担当する業務の1つであるとはいえ、よく続いてるなぁ…と思います。我ながら感心😊

自分なりに続けていくうえで意識していることを書いてみます

120点の講座1つより、60点の講座2つ

同じ時間をかけて用意をするなら、120点の講座を1つ仕上げるより、「もうちょっと修正がいるかな」くらいの仕上がりの講座を2つ用意する意識でやっています

あくまでも私の本業は介護です😊
急な予定の変更や、ご利用者さんの急変に対応することもあります。
やれる時にやれる講座を、やりながら軌道修正していけばいいのかな、という気持ちで取り組むようにしています

小さいネタをいっぱい集める

講座は、1コマ45分〜60分くらいですが、アイデアによっては15分くらいで終わってしまうものもあります

アイデアが溜まってきたら、短いテーマをいくつかまとめて講座として実施するようにしています✏

同じテーマでやり方を変える

例えば、国語の講座で「ものの数え方」をテーマにすることがあります。

A、ホワイトボードに書いて進行する
B、カードを作って、机の上で進行する

みんなでテーブルを囲んで、ゲーム形式で考える

全く同じテーマで、同じ内容を取り上げても、全く違った流れになるのは本当に興味深いです

これってnoteにも言えるなぁ

書いていたら、「これはnoteの続け方にもあてはまるな」と思いました

120点の記事1つより、60点の記事2つ

これくらいの気持ちで書くほうが、私は長続きすることがわかりました

プライバシーや著作権など、公開する前に細心の注意を払うところは妥協しませんが、内容に関してはあまり突き詰めないようにしています

小さいネタをいっぱい集める

100文字の記事を、10個集めれば1000文字になります😊

時々、小さいテーマ同士をくっつけて記事を書いています

同じテーマでやり方を変える

同じテーマでも、記事にして書くかつぶやきで書くかによって、印象がガラッと変わります

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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noteのつづけ方

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