私の苦手な仕事

昨日から新年度😊
業務開始早々「上手くいかない」と落ち込んでしまっている人がいるかもしれません
そんな時は『天下一やらかし武闘会』で４強確実の私を見て下さい🌈
（そこは優勝って言わんのか…）

ということで、今日は
『生活介護事業所で、重要なことなんだけど、実は私が苦手な仕事』について書いてみようと思います

諸事情で休憩短めなので、今日はショートバージョンかな〜

マンツーマン支援

私が苦手なのは、ご利用者さんと１対１で向き合う「マンツーマン支援」です

マンツーマン支援の指す幅は意外と大きいんですが、完全に１対１の状態になることもあれば、集団の中にいて特定のご利用者さんと一緒に過ごすこともあります

出来なくはないんですが、これがどうにも苦手
というか、１対集団の活動のほうが性に合っている人、けんです😊

他のご利用者さんが気になってしまう

理由の大半はこれなんですが、目の前のご利用者さんと関わっていても、他のご利用者さんの動きが気になってしまいます

外出活動で、対象のご利用者さんと１対１で出かけても、「現場は大丈夫かな」とか考えてしまいます

つい先回りしてしまいがち

１対１で関わっていると、集団の中で活動している時よりも、目の前のご利用者さんに気を配る時間が増えます

そうなると、「あれも」「これも」と先回りしてしまいがちになり、ご利用者さんからの自発的な意思表示を妨げてしまうのではないかという気持ちになります

悪いことばかりじゃない

逆に１対集団の活動は得意ですし、先回りするくらい慎重になる必要がある支援では、むしろ私の出番です。
『たかさんと私』の体験は、私のアンテナが役に立った事が多かった気がします