自己肯定感の正体

おはようございます!午前中の投稿は初めて?です。
今日は、自己肯定感について考えたことを書こうと思います。

自己肯定感と聞くと、自分を大切にすること、自分を愛すること、自分はとっても素敵な存在と認めましょうと言われることが多いと感じます。

だけど、私は、この、自分は素晴らしい人間だ、頑張っている、と認めることがなんだかしっくりこなくて、気持ち悪いなと感じていました。

1年間、心のままに、今できる範囲で過ごしてみようと、いろんな選択をしてきました。本当にこれでよかったのか、自分を疑うことも多かったけれど、今生活できている。生きている。むしろ、晴れた日や、トラブルがあった日も、なんだか感謝がわいてくる、そんな生活を感じることができています。

自己肯定感が低い、私が、生きやすくなったのには、やっぱり、こころの声を聴いてあげることだと思いました。
やりたいことを探すよりも、嫌なことは何か、やりたくないことは何か、モヤモヤは何?と嫌なことに目を向けると、こんな自分になりたい像が見えてきました。

その声に従って小さなことから始めていくと、心が軽くなり、現実も知らぬ間に変わってきたと感じます。

自分のいいところ、長所、得意を仕事にする、を中心にみていく方も大事だけれど、嫌なことに目を向けると、案外、本音と理想像がシンプルにわかりやすくなり、快適な生活を送ることができるな、と感じました。

これからも自分と向き合っていきます!

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