消防官を目指そう! 公務員講座 受講生の声
皆さんこんにちは!関西大学エクステンション・リードセンターです!
公務員専門講座を受講した学生にインタビューをしました。
公務員試験の勉強って?部活動との両立はどうしていたの?
先輩たちのリアルな声から、あなたの大学生活をイメージしてみましょう!
1.消防官を目指そうと思った動機
私の場合、消防官は誰よりも信頼される職業だと考えたからです。
高校生のときに行った職場体験学習での 「助けてという声が最初に届くのが消防官」という言葉に消防官としての責任と誇りを感じ 、その一員として働きたいと考えました。
2.エクステンション・リードセンター講座を受講してよかったこと
勉強する範囲を絞れたことだと思います。公務員試験の出題範囲はとても広く、すべてをカバーしようとするととてつもない勉強時間が必要です。
ですが、講座では講師の先生が必ず抑えておくべきポイントを絞った指導をしてくださり、とても効率よく勉強を進めることができました。
3.主な学習方法や、効果的だったと思う勉強方法
まず演習を行い、できなかった部分のテキストを読み直して再度問題を解くことをしていました。
また、部活動 に所属していたこともあり、なかなか勉強時間を作ることができなかったため、担任講師から消防官試験の出題傾向を聞き、出題量が多い科目から勉強をする ことで、少ない時間でも密度の濃い勉強ができたと考えています。
4.今後の目標
防災は公助だけでは限界があり、自助・共助がこれまで以上に重要視されてきています。
私は、これまでの学びを生かして、消防と地域住民が協力することで、地域住民が、助けられるのではなく助ける側に回ることができる仕組みを考えていきたいです。
5.これから受講を考えている人たちへのアドバイス
自分がなりたい職業に就くためには、公務員に限らず その仕事に就きたいという気持ちを強く持つことが1番だ と思います。そうすれば何をするべきか自ずと見えてきますし、その目標に向けて行動することもできます。
この講座はそんな人の気持ちを受け止め真摯に向き合ってくれる場所だと感じました。