自己紹介します
ご覧いただきありがとうございます。
かむりりです。
自己紹介してみますね。
長くなりましたので、
目次をつけてみました。
それではどうぞ。
こんな人でした
MBTI診断やってみた
この機会にやってみました。
結果はINFJ-Aでした。
Aは疑問ですね。内面ネガティブ外面ポジティブでしょうか。ネガティブがあまり、ポジティブシンキング意識強めなんだと思います。
Tの方へ「少しずつ変わろうとするあなたを恐れないでください。あなたは今より少し変わったあなたに出会う権利があります。もしかしたら今よりもっと自分を好きになれるかもしれません。」
(誰が誰に言ってるのよもう…。)
すみません、母が出てきてしまいました。
放っておいて、次へ行きましょう。
傾向の綱引
私は試行錯誤が大好きです。
試行錯誤“できること”が好きですね。
“できること”には自分や自分以外の人・物・事・時間・空間・場所が入ります。
嫌なことは完璧を求められることです。
いわゆる完璧主義ですね。
私もそのひとりです。
そういう空間も苦手ですね。
この二つは私の中で表裏一体で、背中合わせに存在しています。
いつも綱を引き合っています。
どちらかが近づけばもう一方が遠くなる。私が審判なので、近づいて来るのは弱かった引っ張られた方です。
強い方は頑張れば頑張る程遠ざかります。
試行錯誤を頑張れば頑張る程に完璧主義が近づいて来て、完璧主義を頑張れば頑張る程に試行錯誤が近づいて来る。
不思議ですね。
頑張った反動でもう一方の傾向が高まるんです。
皮肉にも完璧主義を突き詰めていると、それ自体が試行錯誤になって楽になれるんです。
逆に試行錯誤を突き詰めると「もっともっと」と完璧主義がじわじわ近づいて来る感じがして怖いんです。
楽に和んでいる時がやっぱりいいですね。
何言ってるか分からなくなった方、
ごめんなさい私こういう話好きなんです…。
次行きましょうか。
聞こえていなくて聴こえている?
よくあることは、おおらかで怒らな過ぎて怒られたり、呑気で慌てな過ぎて煽られたり。
挙げ句の果にはこんな事を言われたり。
「異常、異常、みんな異常なんだよ!普通なのは、なんにも気付かない、あなただけだよ!」
(いやそれって、私が一番野蛮じゃないですかあぁ…。)
でもその後には大体私が話を聞くターンが訪れます。100くらい聴いた後、1返すと「え、なんで、今聞いただけでもうそんなに分かるの!?もっと早く言えば良かった。ていうかあなたの言葉めっっちゃ刺さる!気づいてても意識できてないことを教えてくれてたみたい!今度その場にいて!」なんて。
なんて恐縮な。
職場に一人くらいこんなやつがいてもまあいいかと自分で思えるタイプです。
それといわゆる“虫のしらせ“が聴こえるタイプです。
宅配の人がもうすぐ来るなとか、メールが届いたなとかも大体伝わってきます。
うちの爺さんが亡くなった時は本当に辛かったなあ。
その時はもう自覚していた年齢だったので…。
その時のこともいずれ書きたいですね。
爺さんに想いを届けたいし、冥土の土産にしたいので。
私の事実を現実で口にできることは多くはありません。
ここでは本当を言葉にしたいと思っています。
届けるまでには言葉にしておきたいですね。
それにしても、この人が学校とか職場の派閥を人から聞いてもピンとこないって、どうかしてますよねぇ。
我ながら変だなとつくづく思います。
人の想いにはアンテナ敏感なのに。受信してる電波がそもそも違うんでしょうか。
まあそんな話は置いておいて。
話は変わります。
私生活とnote
病気について
私には、
特発性拡張型心筋症(ペースメーカー埋め込み済み)と双極性障害というものがあります。
拡張型心筋症の発覚は2歳のとき。
双極性障害は20歳のとき。
ペースメーカーの埋め込みは22歳のときです。
もう間もなくペースメーカーの電池交換があります。初めての電池交換の手術です。
入院してリードを付け足す手術も予定しています。
その時は日記みたいな形で、記録として記事に残しておこうかなとも考えています。それかリアルタイムでつぶやきして、後でまとめの記事を投稿するか。
noteがそばにあると思うだけで、入院生活も楽しみになってきます。
どうなるかはまだわかりませんが、動けていたら多分暇だと思うんです。
そのときは書きますね。
※追記(2024.6.10.月)
手術は無事終了しました。
皆さんが知っていてくださること、応援していてくださることはとても大きな安心感でした。
またこうしてnoteに戻って来られて本当にうれしいです。
心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
お仕事について
普段は言語聴覚士をしています。(小児領域)
持病があるのでパートタイム勤務です。
お仕事ではずっとやりたかったことをやらせて貰っています。
職場の皆さんと共に、子どもやその周りの方々のための試行錯誤をすることができる毎日は、私にとっての誉れです。
「これがしたくてここでSTやってるんだ!」と、毎日思うことができます。
職場の皆さんには、いつも私の身体への配慮をしてくださり、感謝しかありません。
私は本当に恵まれていると思います。
『感謝は待たない』
しかしそれでも、「もっと」という自分の気持ちに応えてあげることはなかなかできません。
気持ちと身体のギャップを感じる毎日です。
物心ついた時から、私の生活にずっとついてまわる永遠の課題ですね。
そんなこともあり、内省や言語化というのは私の日課です。
もしかしたら明日どころか次の瞬間、心臓がとまって倒れて終わり。
そんな可能性が人より多いんだろうなとは自覚しています。
「ペースメーカーを入れるか、ずっと病院のベッドの上で過ごすか。」
この二択の延長にあるのが、今の私の生活です。
私の心臓は22まで本当によく頑張りました。
もう仕事を終えようとしているところを文字通りリードでこの世に引き留めたわけです。
私の生のために。
それからずっと、わがままをきいて付き合って貰っています。
当時ペースメーカーを埋め込むことには、もの凄いそれはもう強烈な葛藤がありました。
その時のこともいずれ記事にしたいですね。
感謝を言葉で伝えなければなりません。
もう私にとってあの時から余生みたいなものなんです。
すべてが奇跡のような毎日です。
noteもその延長にあります。
私の場合、つらいときにいつも助けになってくれたのは言葉でした。
言葉を「もっと」大事に。「もっと」礼儀を尽くしたい。そう思いました。
それがnoteに最初の投稿をするきっかけとなりました。
またその延長で、私の言葉が他の誰かの助けになったら、それは本当に素敵なことだなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
たくさんの素敵なご縁に感謝を申し上げます。
かむりり。
追記
「こんな記事も書いて欲しい!」等、ぜひコメントで教えて頂けたら幸いです。
気軽にください。気軽に検討します。
今後とも宜しくお願い致します。
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