笑子

江國香織さんの小説から名前を勝手にもらった。 診断はされてないけど、パニック発作とうつ…

笑子

江國香織さんの小説から名前を勝手にもらった。 診断はされてないけど、パニック発作とうつ状態を繰り返している。 笑ってたい、笑ってる時間を少しでも増やしたい。 上がり下がりしながら、いま生きている。

最近の記事

5/13 むずかしー距離感

Twitterを始めてみた。誰がなんと言おうと私にとってはTwitterなので、そう記すことにした。 主に精神的につらい時のこととか、つらい時に気持ちを吐き出す場として。好き放題言えるところにしたかった。 でも、なんだか、そのー……問題が起きた。 求めている距離感が私と違うひとと相互フォローになってしまった。 決してその人が悪いとか、非があるとかではなく、私が求めているものとは違うってだけなのだ。 むしろ相手は優しさでしてくれていることだと思う。 頻繁にアクションを仕

    • 5/7 自分の味方は、自分

      今日この日記を書くまで、つまり昨日まではかなり調子が良かった。 気持ちよく晴れていたのもあるだろうし、世間がゴールデンウィークということで一斉に休んでいたからかもしれない。 雨が降るということはわかっていたから、自分のよすがとなるものを準備はしていた。(自室で洗濯を乾燥させるとか笑) 起きてから暫くはよかったものの、やっぱりそのあと落ち始めた。 ノートに認知行動療法のワークに書いてある表をうつして、書き込んでみたけれどイマイチ晴れず…。 ノートに書き込むということ自体はと

      • 5/2 寒いかな?

        朝方、寒くて目が覚めた。 まどろみのなか、ハムスターのヒーターの電源を入れて、自分は長袖と長ズボンの部屋着に着替えた。 そうしてもう一度横になると、すぐに眠りに入れたようだ。 3月末で仕事を辞めてから、2週間ほどまったく眠れなくなってしまった。眠れても4.5時間。酷い日は2時間しか眠れないまま外へ出かける羽目になったこともある。 どんなに精神状態が悪くても眠れないなんてことがなかったから、とても慌てたのを覚えている。 それでも4月後半になると、段々と1日8時間眠れるよう

        • 5/1 夜に今おもったこと

          朝に日記をつけたあと、親と話す機会があった。 私は食器を洗いに階下のキッチンへ行ったのだけれど、母親もちょうどそこでタバコを吸おうとしていた。 「ごめんね、土曜日に無理やりお祭りに連れ出してしまって」 申し訳なさそうに謝る母親に、そんなの気にしないでよっと笑い飛ばせるような精神状態じゃなかった。 朝の日記の通りどんよりとしていた私は、うん、大丈夫だよ、と呟きながら皿を洗っていたように思う。 土曜日は、妹の誕生日だった。朝から不運なことが続いて、少し気も落ちていたけれど、

        5/13 むずかしー距離感

          5/1 雨天落ち込み

          もしかしたら天気が悪い日って、落ちるのかもしれない。 そう気づいてしまってからここ2週間ほど、天気が悪い日はとことん落ち込んでしまう。 とことんと言っても、一番ヤバイやつほどではないけど。一番ヤバイやつというのは、布団から動けない、起き上がれない、トイレに這っていかなきゃいけない。それが現在の私の一番ヤバイやつ。 天気が悪いからって落ち込むとは限らなさそうなものだけど、一旦そう思ってしまった脳は勝手に落ち込むようになってしまったように思う。 それならばそれを無理やりにで

          5/1 雨天落ち込み

          4/30 真暗闇

          真っ暗闇のなかでこれを書いている。 時刻はまだ17時21分だし、日も伸びてきて外はまだまだ明るいのだろうな。 だけど私は外の明るさなんてちっとも分からない環境を作ってやった。 家の古びた雨戸を引っ張り出してきて、ベランダに出る窓と壁の横っちょについた窓からの光を完全に遮断した。 そうしたら、なんだかしっかり落ちていけそうだったから。 堪えてた「しにたい」が一つ出てしまえば、次から次へと止まらない。涙が私の汚い頬を伝って落ちる。 汚い肌も、太って醜い身体も、重たい奥二重の眼

          4/30 真暗闇