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生活をあえて少しずつ便利にしよう

未来は少しずつ良くなるという信念をもって生活すると気が楽だよという話。
一気に良くすると続かなくなるからゆっくり良くしていこう。

あえて良くなる余地を残してゆっくり改善する

30代になるが今年初めて普通車を購入した。軽自動車より維持費は上がるが、走りはやっぱり快適。普通車というが年式は古く14年前の中古車だ。これまで乗っていた軽自動車はキーレスではなかったので、毎回カギを指してドアを開けるのが面倒だった。つまりキーレスの車にするだけで喜びを感じられる。

テレビも少しずつ良いものにしよう

元々ゲームをするために使用していたテレビなのでいまだに小さいテレビを使用している。今は4Kテレビもあるが今のところこれでいいと思っている。4Kテレビを購入した先輩がいるが、うれしかったのは初めの1カ月で慣れてしまえばそれまでのテレビと変わらないと言っていた。たぶん変わらないといいつつも元のテレビに戻すことは難しい。人間一度贅沢を味わうと元に戻すのは不快感が伴う。

どっちでもいいけど

良いものを周りに置く、身に着ける、使用することで良いものと悪いものの見分けがつくようになるという意見があると思う。その意見にも賛成だし、どちらでもいいとも思っている。仕事道具、スマートフォンは良いものを使ってこそやる気も出るといえる。
ただ効率的だということですべてをすべて良いものを購入するとお金もかかるし、そこまで大きな違いがないこともある。今回14年落ちの中古の普通自動車を買ったが、まだ新車を買う経験もしていなければブランドの車を買う経験もしていない。とにかくまだ向上の余地を残している。本当に心から欲しくなるかどうかは置いておいて、その余地も大切に思う。

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