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舞い上がれ  リーマンショック編 _3

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    村役場の職員の浦信吾が始めた、五島への留学体験事業の受け入れ ** として、まず、祥子の家が選ばれました。そして、重森親子が滞在することになりました。重森親子は、母が美知留といい、子どもは朝陽と言いました。朝陽は気難しい性格で、子供どうしの社会になじめずにいました。第58話

2    浩太の葬式が終わって、退社していた結城がめぐみを訪ねて、IWAKURA はどうなるのかと尋ねるとめぐみは、「工場は畳む」と答えました。翌日めぐみは、社員 ** を集めて、IWAKURAを畳むことを伝え、今後は会社の引き取り手を探すと説明しました。第68話

6    試作品が合格して社員全員喜んだが、これには重大な **** がありました。それは納期の問題で、本発注を待っていては指定された納期に間に合わないことでした。この試作品が、もし本発注されれば、100万本以上の大量発注を受けることになります。しかし、浩太の会社の生産能力では、見込みで製造を開始しないと納期に間に合わせることができませんでした。このため、浩太は本発注のない状態で、作り始めるという賭けに出ました。このことが後に悲劇をもたらしました。第66話

3    リーマンショックは、株式会社IWAKURAだけでなく舞にも大きな影響をもたらしました。舞の博多エアラインへの ****** が1年間延期になりました。第58話

14    IWAKURA の経理担当の古川は経費削減のために人員整理をして欲しいと度々浩太に申し入れますが、浩太はそれを受け入れませんでした。しかしそれでは、融資先も納得しないので、しぶしぶパートのおばさんを数人リストラすることになりました。見かねた舞は、仕事を手伝うと願い出て、** を梱包する仕事を手伝い始めました。第62話

10    結城は、ライバル会社から誘いを受けたことを明かしました。結城は、子供が生まれて経済的に苦しくなっていました。しかし、今の IWAKURA では、結城を引き留めるだけの経済力はありませんでした。しかたなく、浩太は、「今までありがとう、元気でな」といって、**** の笑顔で、結城を送り出しました。第65話

4    IWAKURAの経営状況は一向に改善しませんでした。そこで浩太は社員たちを集め、会社の経営状態を説明して、 皆でコストを下げて利益をどう上げるかを一緒に考えてほしいとお願いしました。しかし、各 *** から出た意見はそれぞれでまとまらず、会議は険悪なムードになってしまいました。第63話

13    母の美知留は、気難しい子供の朝陽に困惑していました。そんな美知留に舞は、熱ばかりだしていた幼い頃に、環境を変えるために五島へやって来た時のことを話し始めました。その時の舞は、「自分がどうしたいんか、うまく言われへんかって・・・」舞は幼い日の *** と朝陽を重ね合わせていました。第58話

16    舞は才津家で留学体験中の朝陽と仲良くしたいと思っています。舞は、「自分の気持ちうまく言われへんから、しんどいんちゃうかな」といいました。舞が幼い頃の自分と朝陽を重ね合わせると、貴司も大きくなずきました。貴司は、4年前に祥子に「周りに合わせんでよか!」と助言されで、気持ちが **になったと祥子に感謝しました。第59話

横方向

5    株式会社IWAKURAは、リーマンショックでピンチに陥っていまいした。一方、悠人はリーマンショックがくるのを予想していた投資家として、大きく取り上げられていました。 浩太も会社でその記事を読みました。浩太は、やはり複雑な *** になりました。複雑な *** とは、少なくとも2つ以上の *** ですよネ。一つ目の *** は想像できますが、他の *** は、どんなものでしょうか。第57話

2    舞は、博多エアーラインへの就職が1年間延期になったことから、足を挫いた祖母祥子の手伝いに五島に行くことにしました。雪乃は、舞に息子の *** が五島にいっているので様子を見てきてほしいと舞に頼みました。舞はわかったと答えて、*** に手紙をかいて、五島に向かいました。第57話

9    浩太の死後、舞は、帰宅した舞は玄関で靴箱を開けると、浩太が履いていた革靴が目に入りました。靴を手に取って眺めながら、舞は学生 *** のある出来事を思い出しました。その日、浩太は人工衛星の打ち上げ計画に関わる会社の工場を見学した後に玄関先で靴を磨いていました。浩太は 「うちなんかまだまだや。けど負けへんで。一歩ずつ登っていったら、いつかは山の頂上にたどり着ける」と舞に言って、舞を勇気づけてくれました。このことを思い出した舞は、改めて父の不在を実感して嗚咽しました。第67話

12    舞は、悠人をラグビーカフェ「ノーサイド」に呼び出しました。それは、浩太の工場を立て直す方法を **** に考えてほしいからでした。しかし、悠人は利益を出せない会社は潰れるしかないと言います。そして、舞がやってることは、その場しのぎの親切で、無責任だといいました。たしかに、そういう見方もできると思います。第64話

7    会社経営の苦しい浩太は笠巻に相談しました 浩太は、「人や機械も減らして工場小さくしたら継続 *** も考えると信用金庫の人に言われた。」と言いました。それに対して笠巻は、「売ったらええがな。あんたが工場継いだ時、立派な機械なかったやんか。」といい、工場を小さくするのは今初めてではないと言いました。因みに *** とは資金を融通することです。第62話

8    IWAKURA の女子事務員の山田は、自分が辞めさせられるかもしれないと心配していました。また山田は、舞に対してもイライラしていました。それは、舞がいかにも「私も沈み ** な船乗ってる仲間」って顔していると山田が感じているからでした。もし、舞が望むならば来年にはパイロットになってこの IWAKURA からおさらばできるのにという思いでした。その気持ちわかりますヨ。第65話

17    めぐみは、浩太亡き後一旦は会社を畳もうとしました。しかし、従業員たちの会社愛を目の当たりにして、めぐみは会社の再建を決意しました。めぐみは融資された資金の返済や、事業資金の調達にに追われました。めぐみは、当座の運転資金を亡き浩太の生命保険のお金を充てることにしました。そしてめぐみは、何とか会社を存続させることができました。しかしこのため、めぐみは、一刻も早く給与削減や **** 整理を行わなければなりませんでした。第70話

11    胃潰瘍で入院していた浩太は、無事に退院できました。久しぶりに出社した浩太は、会社の朝礼で心配をかけたことを従業員たちに謝り、 みんなでこの苦境を乗り越えていこうといいました。しばらくすると、経理の古川が話があると浩太のもとにやって来ました。古川は、会議 ** で浩太と二人きりになると、「経費削減のために人員整理をして欲しい」と何度も話ました。しかし、浩太はそれを聞き入れませんでした。それでも最後にはパートのおばさんをリストラすることにしました。第62話

15    舞は朝陽が星が好きなことを知りました。早速、舞は「みじょカフェ」で木戸や一太に、星を見るのに一番いい場所はどこかと相談しました。その話を聞いたさくらが彼氏のむっちゃんが星好きで「星空 *** 」を作っていると言いました。舞は、この星空 *** の紹介チラシをさくらからもらって朝陽の母の美知留に渡しました。第60話

18    朝陽は小学校に行きたくないと言いだしました。祥子が「無理に行かせんでもよかとじゃなかか?」といいました。信吾も焦らんでいいと言いました。未知留は、朝陽は東京の小学校で2年まで行っていたが、同級生から「朝陽 ** はわがままだ。」といわれて、仲良くならなかったといいました。そして美知留は、この才津家に受け入れてもらったことを感謝していると言いました。第58話 

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