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らんまん  東京編 _37

出題範囲:第31話~第70話

キーワード:綾を支える竹雄 里中の助言 タキの思い  田邊教授とシダ植物 田邊教授は泥棒 高藤のたくらみ

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    他の酒蔵にバカにされ悔しかった綾は、涙を浮かべていました。綾は、「私が **** じゃゆうだけで、峰屋のこの先が閉ざされるがじゃのう。私は、呪いながじゃ」と竹雄にいいました。竹雄は、この言葉を否定して、綾は、酒蔵におる祝いの女神だと言いました。第62話

2    寿恵子は音楽会で高藤に抱きかかえられて部屋から連れ出されたところを万太郎にみられたことを気に病んでいました。寿恵子は、まつに「寿恵子嫌われたんだと思う。槙野さん、私のことふしだらだって思ってるわ。」と言いました。それを聞いたまつは、「あんた何したのさ」と聞きました。寿恵子はそれには答えず、「 **** 槙野さん、怒っているのかも」と言いました。第49話

3    竹雄は、綾に「わしは、ただの槙野姉弟が好きすぎる井上竹雄じゃ。あなたのことが好きな、ただの男じゃ。ほんじゃき、あなたを一人っきりにはせん」と言いました。ほんじゃき、あなたを一人っきりにはせん」と言いました。それに対して綾は、「バカじゃのう。折角、東京行ったのに。こんな「はちきん」の強情っぱりより、かわいらしいお人がおったじゃろうが」といいました。..........ここで、はちきんとは土佐弁で「男勝りの女性」「男性以上にパワフルな *** の女性」のことをさすそうです。第59話  https://ja.wikipedia.org/wiki/はちきん

9    万太郎は、里中に「わしは大学に行ってない。留学にも行ってない。わしが **** として認めてもらう方法はないですか」と言いました。それに対して里中は、「あるよ。本をだせばいい。植物学の誰もがみとめるものだせば、みんな君を認めるよ。」と言いました。第70話

4    タキは、「家ゆうがは、なんじゃろうな。血筋、金、格式。何を守ってきたがじゃろう。それより今ここにいるおまんらの幸せが肝心ながじゃ」と言いました。それを聞いた豊治は、「今更なんじゃ!これまで散々本家と分家を区別したのは ** のどいつじゃ!わしら分家をずっと見下してきたがは、誰じゃ!」と怒鳴りました。第65話

10    田邊の妻聡子は、田邊がなぜシダ植物が好きなのかを知りたがっていました。田邊は、話してもわからないだろうと躊躇しましたが、聡子が知りたがっているため、田邊は話し始めました。「シダは花も咲かせないし、種も作らない。しかし太古の昔、胞子だけで増えるシダ植物は、陸の植物の覇者だった。シダは地上の植物の ** にして永遠。」と語りました。第70話

7    万太郎は、大畑印刷所で真剣勝負に挑もうとしていました。万太郎は、いよいよ植物学雑誌用の *** を石版に描こうとしていました。失敗が許されない一発勝負でした。第54話

13    岩下は印刷機が出てきたことで、彫り師も摺り師も消えてしまうと嘆きますが、万太郎は違うと言います。「磨き抜かれたもんは、決してのうならん。新しい場所に合おうた形で変化しもっと強うなって生き抜いていく。それが生きちゅうもんらの、理ですき」と言いました。万太郎は、技術が新しいものへと変わる過程と、植物の進化の *** と重ね合わせるのでした。第50話

15    田邊教授が発表しようとしている戸隠草は、伊藤家の3代で研究していた花で、既にロシアのマキシモヴィッチに標本を送っているもので分類までしているものでした。しかし田邊教授が新 ** ではないかと研究を始めたことで、伊藤家の間で対立が起き始めていました。第70話

横方向

5    万太郎は寿恵子にプロポーズしました。「それは、寿恵子が自分にとって必要だから結婚してほしいと言うものでした。」それを聞いた隣の東大の落第生の丈之助が部屋の壁の穴から ***** してきました。丈之助は、「それって、万ちゃんの都合だよね」「お寿恵ちゃん、よーく考えた方がいい!万ちゃんは自分の都合のために付いてきてくれって、言ってるよ」と言いました。第56話

8    田邊教授が発表しようとしている **** 草は、伊藤家の3代に渡って研究している花で、すでに分類までしていました。また既にロシアのマキシモヴィッチのもとに標本を送っているとのことでした。このため、伊藤孝光は、ロシアのマキシモヴィッチのことを世界一の間抜け、田邊教授のことを泥棒と呼びました。第70話  https://www.kochinews.co.jp/article/detail/663952

3    土佐で祝言をあげた万太郎は久しぶりに大学にやってきました。万太郎は、新たに見つけた植物を持参しました。万太郎は、*** こそは自分が名付け親になりたいと願っていました。第66話

14    タキと万太郎は、切り倒されるヤマザクラを見納めるために、呉服商の仙石屋に向かいました。万太郎は「手を尽くしたものの、救う方法を見つけることはできませんでした。」とタキに語りました。タキは、ヤマザクラに「天寿がありますきのう。お互い精一杯生きてきましたき」と語りかけて、自分 *** とヤマザクラとを重ね合わせました。第65話

6    万太郎は、野田に紹介された東京大学植物学教室の田邊教授に会いに行きました。万太郎は、植物学教室の扉を開け、中に入ってみました。興味津々であたりを見回した万太郎は、研究室と書かれた部屋の引き戸を開けて、そこに置かれた植物の採集地を記した日本 ** を見つけました。そこに四国の ** をみるとそこは手つかずの状態でした。第32話

12    高藤は、高藤家に寿恵子を迎えるにあたり、まずは白川家に養子になってから、高藤の妾になる手はずを考えていました。それは、批判する者から寿恵子を守るためでした。寿恵子は正妻のことが気がかりだといいますが、白川は、「後継者たる男児が産めなければ、離縁すっとはようあっことじゃ。今後、*** ことになったとしても、あれも異を唱えることはなかじゃろう」と言いました。第51話

11    タキは、寿恵子に百人一首をつかったカルタで勝負を挑みました。寿恵子が勝たなければ、万太郎との結婚を認めないというものでした。タキは、寿恵子たちがやってくる前から札を並べていたので戦いはタキが優勢でした。しかし先ほどまで元気にしていた ** のタキが急に体を痛がりました。第59話

16    竹雄は、寿恵子に万太郎の助手としての技術と心得を伝授していきました。寿恵子は竹雄に「私に務まるのでしょうか?」と聞きました。竹雄は、「万太郎は、草木の申し子じゃき。凡人がついていくのは大変じゃき。ほんじゃき、**** した。万太郎は、息するようにわかることをわしは必死やった。」と言い、続けて寿恵子に「大丈夫、あんたならできる」と言いました。第63話

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