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舞い上がれ  株式会社IWAKURA編 _3

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    めぐみは発注元の「斑鳩商事」を訪ねて値上交渉に挑んでいました。香川は「いきなり値上げの申し入れですか?」と言いました。しかし、めぐみはる「材料費が高騰している今、この値段のまま取引してたら会社を危険にさらすことになります。あと3ヵ月、今のままやらしてもらいます。その間に4円50銭より安う作れる会社、お探しになれたら、そちらに頼んでいただいて結構」といいました。一方的に値上げをお願いするつもりはありません。今後御社から新しいご依頼を頂いた際には、設計段階でコスト的にメリットのある提案を、プラスアルファでさしてもらいます。、最後に職人の技術の高さもアピールして、価格改定に応じてもらうよう頭を下げました。残念ながら職人の技術の高さのアピールは、*** 性に欠けるものでしたが。第74話

7    菱崎重工の重役の荒金から、航空機に使うボルトを造ってほしいという依頼を受けました。舞は、荒金からその図面を借りて、少しの検討する時間を貰いました。舞は、しぶるめぐみを強い熱意で説得しました。そして、IWAKURA は、航空機部品に挑戦することが決まりました。IWAKURA では、舞をリーダーに「IWAKURA 夢プロジェクト」が走り出しました。金型ができて本格 ** なボルト製作が始まりましたが、金型が焼き付いて上手くいきませんでした。第79話

3    北條は、貴司にもっと短歌を詠むように急かしました。北條は、ため息をついて「梅津さんって夢ないの?」と嘆いて、その流れから秋月史子のその後が語られる北條「この間さ、秋月さん、長山短歌賞の佳作をもらったじゃない? 彼女の夢は100年たった ** でも詠まれ続ける短歌を作ることなんだって。失恋も自分の力に変えて、いい歌作ってるよ」貴司は何も言い返せず黙り込みました。..................もし貴司が私のレベルならば、北條に「大きなお世話だ、お前とは関係ないだろ」と言うかもしれません。第98話 

5    IWAKURA と朝霧工業との間で、菱崎重工の依頼するボルトの試作 ** 競争を行っていました。そして、品質検査の結果を菱崎重工の荒金がつたえに IWAKURAにやって来ました。荒金は、「IWAKURAの作った試作 ** は、朝霧工業と遜色ない出来だったが、今回のボルトの本発注は朝霧工業に決めた。」といいました。めぐみは。「そうですか」と事実を受け止めました。しかし、舞は納得できず「IWAKURAの設備や資格が不十分だからなのか」と荒金に問いだ出しました。荒金は「すぐに量産体制に入ってもらいたいので、IWAKURAにはその設備や資格が足りない」と認めました。.........なーあんだですよネ。第85話

8    舞はめぐみと航空機部品の産業支援セミナーに参加しました。そのセミナーで舞は、「大阪の複数の会社が協力し、一括受注一括生産でやれば、発注者側にもメリットがある」と発言しました。セミナーでの舞の発言を聞いていた菱崎重工の **** がIWAKURA の工場を見学にきました。 **** は、元浩太の部下だったそうです。第78話

11    久しぶりに舞は、貴司のデラシネで水島と吉田で再会しました。水島は、後継ぎとして実家のスーパーの副店長になっていました。吉田は、副操縦士になっていました。舞は、「2人がうらやましい。」と言いました。二人は、舞はパイロットになれるし、ネジもつくれるし、なんでもできると勇気づけました。舞が前向きになれたというと、水島は、「よし、前向きになれたところで、大阪で *** にでかけるぞ」といいました。吉田は、「一人でどうぞ」と受け流しました。..........軽そうな人とそれと正反対の人との会話は、漫才のようですネ。第86話

4    舞と貴司は結婚しました。岩倉家では、岩倉の家の一部をリフォームして、舞と貴司とめぐみは同居生活をはじめました。朝、舞と貴司が3人分のお弁当を作っていました。社長のめぐみは、お弁当を受け取って ** に出社していました。また、会社では、舞が始めたブログはアクセスやコメントが増え始めていて、山田も喜んでいました。..................新生活はそれなりに順調ですね。第98話

6    IWAKURA に大手の菱崎重工の荒金が工場を見たいと訪ねてきました。菱崎重工では、海外大手の会社との開発案件を抱えていました。そこで使うボルトの試作の依頼にきたというのです。しかし、さすがに、現在の IWAKURA には航空機部品まで手を広げる余裕はありませんでした。それでも、舞は、*** を見せてほしいと頼み込み、少しだけ検討する時間をもらうことができました。これをきっかけに、「IWAKURA」は初めて航空機部品に挑戦することになりました。...........この *** とは設計図のことですかネ。第79話

9    インサイダー取引が疑われている悠人は、追い詰められていました。久留美の父の佳晴は、ずぶぬれになって道端に倒れている悠人をみつけました。佳晴は悠人を家に連れ帰りました。久留美の介護もあり翌日悠人は岩倉家に帰ることが出来ました。岩倉家の前では、報道陣が **** 待ち構えていました。第88話

10    新婚夫婦となった舞と貴司は岩倉家の2 ** ををリフォームし、舞の母のめぐみと3人で暮らすことにしました。めぐみは祥子とお茶を飲みながら、思わずうれし泣きしました。貴司はこの日の幸せを残そうと短歌作りに励み、舞も「歌にしたなるような幸せ、これからいっぱいあったらええな」と想いました。第97話

14    貴司は短歌を作ることができなくなっていました。貴司のいるデラシネに、北條がやってきました。北條は「なんで書かないだよ」と言いました。北條は酒に酔っていました。北條の言っている歌は恋の歌のようです。貴司は、「書かないじゃなくて、書けないんです」と答えました。北條は貴司の舞に対する恋心を知っていました。北條は、「相手がたった一人でも書けない ** に」といいました。北條は、その人の心に向けてストレートを投げるつもりで書けといいました。第96話

横方向

1    今、東大阪では、工場がつぶれて空き地になったところに住宅が建ち、工場と住宅地がまじりあうようになりました。そのため、東大阪の工場では、近隣住民との騒音問題が発生するようになりました。IWAKURA でもこのことが問題となり、市役所職員がやって来て騒音の調査をおこないました。幸い、IWAKURA は現時点で問題はありませんでした。もし騒音と認められたら、防音壁や機械の移設、縮小を求められることもあるといいます。IWAKURA の社長である *** は知り合いの社長たちとこの問題について話し合うことにしました。第98話

7    IWAKURA と朝霧工業との間で、菱崎重工の依頼するボルトの試作品競争を行っていました。IWAKURA はこの競争に敗れました。菱崎重工の荒金に、めぐみが、「航空機部品の製造は亡き夫の夢だった」と話しました。すると、荒金は、浩太の元部下だったと明かしました。荒金は将来航空機部品に特化するつもりはないかと、めぐみに **** してきました。めぐみはこれを断りました。舞は、このめぐみの決断を素直に受け入れました。第85話

5    めぐみは、近頃、舞がデラシネに行っていないことに気がつきました。めぐみは、舞が貴司との関係に悩んでいることに気が付きました。そしてめぐみは、自分の経験を踏まえて助言しました。めぐみは、「ホンマに **** になる時なんか、一生のうち何べんもあれへんねんで。そん時ぐらい自分の気持ちのままに動いたらええねん!」めぐみは、亡き夫の浩太と恋をした時は自分の幸せしか見えてなかったと明かし、「わがまま」を通したと打ち明けました。 **** とは恋愛するという意味ですか。第95話

12    IWAKURA にはそのネジを設計できるだけの人材がいませんでした。結城が突然 IWAKURA にやってきて、そのねじの試作を手伝わせて欲しいと申し出ました。結城は、アドバイスをして試行錯誤を行い試作は成功しました。結城のようすを見て舞は、戻ってきてほしいと言いました。結城も「 *** を言うと帰ってきたいのだ」と言いました。....................この場合の問題はただ単に結城さんの待遇ですよネ。第75話

11    舞がリーダーとなって進める航空機部品の試作はなかなかうまくいきませんでした。そこで、長井の工場に助けを求めることにしました。その工場には、かつて「IWAKURA」に勤めていた小森がいました。その夜、「うめづ」に長井を呼び出すと、やってきたのは小森でした。めぐみは、長井の工場は近く畳むことを舞から聞かされました。この小森は、かつて IWAKURA が実施したリストラに最後まで抵抗した社員でした。めぐみは、この小森を呼び出し、戻ってきてほしいこと、辛い思いをさせたことを謝りました。このめぐみを演じておられるのは、女優の **** 博美さんです。第80話

9    貴司は舞と結婚して、幸せでした。舞やめぐみのごはんを作って穏やかにくらしていました。そんな貴司に編集者のリュー北條は、お前はそれでいいのかと言いたげでした。新婚で幸せそうな貴司に北條は「血が騒がない?縛られないで放浪して *** 作りたいって思わない?」と聞きますが、貴司は「思わないです」とそっけなく答えました。..................まあ、北條さんの立場はそうでしょうけど、貴司にしてみればおおきなお世話ですよね。第98話

15    秋月史子が岩倉家を訪問してきました。舞は、彼女を自分の部屋にあげました。史子は、舞の机に飾られたハガキに手書きで記された短歌に気付いて、手に取りました。貴司が舞のために書いた恋の歌「君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた」が記されていました。史子は、「これ、本歌取りなんですよ。元の歌は情熱的な恋の歌です。梅津 **** のホンマの気持ち聞きに行ったらどうですか?私は、私は、私の歌を詠んで生きていきます」史子は貴司が舞に宛てた短歌に恋心が隠されていることを告げ、貴司の気持ちを確認するよう、舞の背中を押しました。**** という史子の言い方には、歌人としての貴司への尊敬の気持ちが込められています。........................史子さんてかっこいいですネ。おみそれしました。第96話

13    舞は、父との夢であった航空機産業参入の支援セミナーに参加することをめぐみに提案しました。しかし、めぐみは無理だと言いました。舞は「私はそうは思いません。やる気にさえなれば決して不可能な話ではありません」と熱く訴えました。舞は品質保持として「JISQ9100を取得」など具体的な ** を挙げました。.............舞さんはすごく前向きです。第77話

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