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舞い上がれ  リーマンショック編 _5

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    舞は航空会社への就職が1年延期になりました。なにわバードマンの時代に舞が尊敬していた由良に出会いました。由良は、舞に航空学校のことを聞きました。舞は、「一歩間違えると、命にかかわるので、しんどかったです。けど、** 以上に楽しかったです。」と答えました。また、由良は、舞に「なにわバードマンのOB会にもおいで」と言ってくれました。第57話

2    舞は、悠人にもっと IWAKURA のことを心配してほしいと迫ります。しかし悠人は、舞に「パイロットになった後の事を考えているのか。」と言いました。そして、舞のしていることは、自己満足で ***** だと突き放しました。第64話

6    舞は、めぐみから浩太が救急車で運ばれたという知らせ受けました。このため、舞は、すぐに東大阪に戻りました。浩太は胃潰瘍で1週間の入院が必要と ** から言われました。しかし、浩太はすぐにでも退院したいといいました。舞は、家に帰ると、めぐみから会社の困難な状況を聞かされました。こうゆう状況が一番あぶないときなんですネ。第61話

9    IWAKURA の職人の中で紅一点の土屋景子は「ネジ好きなんで」と先輩職人から貪欲に知識や技術を得ようとする前向きな性格でした。浩太は、そんな土屋に、いい仕事は機械の手入れから始まると持論を展開しました。舞は、IWAKURA にこんな女性の職人がいることに驚きました。この土屋は、女優の二宮 *** さんが演じておられます。第62話

4    悠人と浩太が激しい口論の末、喧嘩別れをしました。その翌日、悠人を「ノーサイド」に呼び出した舞は、心配が伝わる言い方を浩太にしてほしいと伝えました。そして工場を立て直す方法を、一緒に考えてほしいと言いました。しかし、悠人は、舞のことをを全否定しましました。舞が茫然としていると、**** にも親友の久留美がやって来ました。久留美は、柏木との関係を舞に聞きき電話することを強く勧めました。第64話

12    なかなか連絡が取れない舞を心配した柏木が舞の *** まで訪れ、二人は久々に再会しました。公園のベンチにて舞は「パイロットとして受けていた内定を辞退して、母親と一緒に工場を立て直す」と言いました。柏木は、「そんな舞だから好きだった。」と言っときながらなぜ舞と別れるのでしょうか。やっぱりこの理屈はどうしてもわかりません。第71話

8    村役場職員の浦信吾の発案で、五島に留学体験事業を興しました。その留学先に選ばれたのが、翔子の家でした。そこに、**** 一家がやってきました。それは、母親の美知留と息子の朝陽でした。朝陽は難しいお子さんでした。第57話

15    祖母の祥子に舞は、「パイロットになることを諦めて、「IWAKURA」で働いてめぐみを支えていくつもり」だと報告しまいました。祥子は、その決断を、** してくれました。第72話

13    浩太が太陽光発電の部品の受注に奔走するなか、悠人は、浩太の会社の売却を密かに検討していました。この浩太は歌手、関ジャニメンバーの横山 ** さんが演じておられます。第63話

16    舞と貴司は縁側で座っている朝陽の ** に座ると、貴司はメモ帳をだし気持ちを文字にしてみることをすすめました。そして、舞が朝陽の気持ちを聞き、その気持ちを貴司が書きだします。これをはじめとして、朝陽は、自分の気持ちを文字に起こし始めることができるようになりました。それを美知留が目にし、初めて息子が何を思っているのかを知ることができました。

横方向

5    祥子は、悠人に「会社を継ぐ意思があるか」とたずねました。すると、悠人は、「継ぐ意思はない。」と断言し、「投資家として **** に計算した結果、今工場を売ることがベストだと思う」と言いました。第67話

7    胃潰瘍で入院した浩太が退院しました。浩太の営業努力が実り、難易度の高い新規の案件が舞い込みました。「みんな頼むで!こっから巻き返そ!」久しぶりに張り切る浩太を見て、社員たちの ** も大いに上がりました。ようやく「IWAKURA」に光が見え始めてきました。第63話

11    舞は、パイロットになることを辞めて、母のめぐみを助けたい、工場なくなんのも嫌やと言いました。そのような舞を貴司は、「トビウオは水の中おってもトビウオや」と言いました。久留美が「どういう意味?」と聞くと、貴司は「歌人に解説を求めるのはやぼやで」とはぐらかしました。....これは、一体どういう意味でしょうか?多分トビウオとは舞のことで、トビウオが水の中にいるとは、舞がパイロットを辞めたことを言っているのでしょう。では、トビウオとは何なんでしょうか、貴司の読んだ短歌から推測するにトビウオとは、周囲の生き物の意識に何らかの前向きの印象を与えるものという意味ではないでしょうか。私は *** でありませんので、自分の考えを述べてみました。第69話

3    浩太と悠人は企業経営について、激しく対立していました。この状況に、*** は、浩太が傷つくことを気にしていました。しかし、舞は、悠人も傷ついているのではないかと思いました。...私は、舞の考えを聞きたいと思いました。第64話

14    めぐみは新規受注どころか、得意先を1件失ってしましました。そのため、ついにリストラを決意しました。最低でも3人は、辞めてもらわなくてはいけません。その3人を選ぶには、現場の稼働 ** を守るか、品質を守るかなどの点を考慮して決めなければなりません。そして、めぐみは辞めてもらう3人を絞り出しました。第70話

10    悠人は、浩太に、投資における「損切り」について話ました。「値下がりした株、見限って売ることやけど、大抵の **** はこの損切りが下手だと」言いました。そして、「損失が出てんのに、いつか巻き返せるはずやって」自分を信じて売ろうとしないことだといいました。これは、投資家の見方考え方ですよネ。でも社長業も投資家的な観点が必要なのだと思います。しかし、浩太の悠人への反論は、昔の努力の歴史についてのものだけでした。これは残念です。第64話

8    帰宅した舞は、下駄箱の中にあった浩太の靴を見つけました。舞は、「靴あんのにお父ちゃん、もうおらん。」とつぶやくと、 *** と涙があふれ出しました。第67話

17    結城は、ベテラン職人の笠巻に自分が IWAKURA のライバル会社から倍の給料で誘われていることを話しました。笠巻は、「もうお前は一人前の職人や。3人の子供育てていかなあかん。自分で答え見つけたらええ。」と言ってくれました。この笠巻は、俳優の古館 *** さんが演じておられます。第63話

15    笠巻は浩太は、「ネジのことを何も知らずに会社を引き継いだ。」といいました。そして、「会社を30年も守り続け、大きな工場にした」と言いました。と言って、「けどなぁ、そないに頑張れへんかったら、社長はまだ元気やったかも分かれへん・・・」といい、しみじみ「無理することあらへんねん!」と言いいました。めぐみは、涙顔でうなずきました。その後、会社の現状を把握するために、いろいろな **** に目を通していました。笠巻さんの話はなんか深いですネ。第68話

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