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らんまん  東京編 _9

キーワード: ダンス 西洋音楽 宇佐美ゆう 広瀬佑一郎 みえ 隼人 植物雑誌 十徳長屋の女三人衆 新種の植物

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5    寿恵子は、高藤から熱烈にダンスの練習に誘われていました。寿恵子もダンスを習ってみたくて、母まつにお願いしました。まつは、父に ** 向けできないようなことをしないならばと、やっとダンス練習の許可を与えました。第43話

2    高藤は、寿恵子が舞踏練習会に参加することを渋る理由を、寿恵子の父親が、西洋式の乗馬を強要されたため、*** してそれが元で亡くなられたことかもしれないと考えていました。そのことを、高藤は、寿恵子に「西洋のやり方がお父さんを殺したと考えていて、あなたも、西洋を憎んでいるのか」と問いました。それに対して寿恵子は「西洋化を押し付けられたとは、おもっていません。父は、きっと西洋のやり方に挑もうとしたのだと思っております」と答えました。この“ *** ”とは“ 馬から落ちること ”です。............寿恵子さんは、前向きですネ。第41話

3    料理屋の女中をしているゆうは、万太郎の採取した植物をみて、「あら、ヒルムシロ。なんでこんなところに?」と呟きました。それを聞いた万太郎は、ゆうに今にも ** でもしそうな距離まで近づいて「今なんておっしゃいました?」と言いました。ゆうは、田舎ではそう呼んでいたとだけ言って立ち去りました。.......................ゆうさんは自分の過去を話す気はありませんでした。第43話

9    万太郎は、約10年ぶりに名教館で一緒に学んだ広瀬佑一郎と再会しました。佑一郎は、札幌農学校で土木工学を学んできたといい、蘭光先生がおっしゃったことを北海道で何度も考えていたと言いました。そして、「農学校は **** 卒業して、今は工部省で鉄道を通す仕事をしている。そして、荒川という大きな川に、鉄道が通るための橋をかける仕事をしている」と言いました。...........この“ **** ”とは“ 昨年 ”と同じ意味です。第26話

13    叔母のみえの策略で、寿恵子は高藤の屋敷に *** を届けることになりました。高藤の屋敷は、洋風でまるで別世界にいるように寿恵子には感じられました。みえの思惑通り、寿恵子は、高藤の目に留まりました。第40話

4    植物学の道に進むため、上京した万太郎と竹雄は、博物館の植物研究室に出向いて、植物学者の野田基善に東大の田邊教授宛ての紹介状を貰いました。次に出会うのは、土佐の名教館 *** の学友の広瀬佑一郎でした。約10年ぶりの再会に、二人は、これまでの身の上話をしました。第26話

7    「雑草なんか、生えててもしょうがねえだろうが」と隼人は、万太郎にいいました。しかし万太郎は、「雑草という草はない。必ず名前がある。天から与えられ、持って生まれた唯一無二の名前があるはずだ。どの草花にも必ず、そこに生きる *** がある。」と言いました。.................ここで、“ *** ”とは“ わけ ”と同じ意味です。第29話

11    徳永助教授は、元々法学部の出身で、成行きで助教授になっていました。徳永は、英語ができなくて、開成学校を退学になった時に、田邊教授が海外留学から帰ってきたので、徳永が田邊教授の教え子だった縁で助教授に **** されたそうです。....................この“ **** ”とは“ ある人や物を適当であるとして、他人に勧めること ”の意味です。第39話

12    万太郎は、植物学教室の藤丸と波多野、そして、長屋の住人で東大文学部の堀井を誘って、牛鍋屋に行きました。そこで四人は、すっかりうちとけました。そこで、堀井の発案で「植物学の雑誌」を作ろうという話になりました。そして、研究の成果を *** に発表する場が出来たと大いに盛り上がりました。............きっと良いアイディアを出すにはおいしい食事と仲間が必要なのですネ。第40話

14    目を離した隙に標本の入ったトランクが盗まれてしまいました。そのトランクには、万太郎が新種の可能性のあるかもしれないと思う植物標本が入っていました。警察に届けは出したものの、万太郎は、内心不安で *** がありませんでした。................ここで、“ *** ”とは“ 物事のやり方や方法 ”のことです。第27話

横方向

1    万太郎は、*** と一緒に植物採集に出かけました。万太郎と *** は、夜遅くになっても帰ってこず、竹雄は心配していました。二人はようやく帰ってきました。そこで、万太郎は珍しい水草を持ち帰りました。その水草をみたゆうは、そこで見つけた水草を「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてくれましたが、その故郷とはどこかには答えませんでした。....................万太郎に火が付くのは当然ですネ。第43話

8    隼人は、酔って家に帰ってきました。横たわる隼人を前に約束した金を払うと言い金の入った包みを置きました。隼人は、なぜなんの生きる価値のない雑草に金を払うのかと訝しがりました。すると万太郎は、「草花には必ずそこで生きる理由がある、この世に咲く意味がある」と説きました。わが身を諭されたかのように身の *** がなくなると、「出ていけっ!」と万太郎に罵声を浴びせました。この“ 身の *** ”とは“ 体の居場所 ”のことです。第29話

6    隼人と万太郎が揉めていると隼人の息子の健作が熱を出しました。長屋の住人が医者を呼ぶように言いますが、医者を呼ぶ金も、***** もなかったので、母のえいは困りました。万太郎は、持っていた薬を与え、医者代も払いました。第28話

13    十徳長屋の女三人衆に恋愛について講習を受けた万太郎は、寿恵子にアタックするために、白梅堂に向かいました。あいにく寿恵子は不在でしたが、母まつにこれを寿恵子に「あの歌の花です」と言って渡してもらえませんかと **** しました。それは、高藤の屋敷の音楽会で流れていた音楽の主題である薔薇の花の絵でした。そして万太郎は、「自分の喫緊の仕事が終わり次第、寿恵子にプロポーズしに来る」と、まつに告げて、帰りました。第45話

15    植物学教室の庭で、藤丸と波多野は、万太郎から「シロツメクサ」をもらいました。藤丸は、「槙野さんはさ、毎日が植物採集なんだね 教授と違うな」と言いました。藤丸と波多野は、万太郎に対して親近 ** を抱き始めました。第39話

10    酒への課税が重くなり、峰屋は、役人から厳しい目を向けられるようになりました。タキも身体が弱くなってきていて、ある日、女中頭のふじが医者を呼ぶように叫びました。綾が慌ててタキの部屋へ駆けつけると、タキは苦しそうにしていました。綾は、タキからタキの病状を万太郎に知らせるなと言われました。綾はタキの言いつけを守りました。この綾は、女優の佐久間 ** さんが演じておられます。第42話 https://www.oricon.co.jp/prof/640418/

11    万太郎は、野田基善が書いてくれた紹介状を携えて東京大学の植物学教室にやってきました。万太郎は、研究室を見つけてなかに入りましたが、中には誰もいませんでした。あたりを見回していると講師の大窪昭三郎と学生 ** 名がやってきました。大窪は、「田邊教授は、10時までは自分の研究をしているため、改めて来るように」と万太郎に言いますが、万太郎は待つことにしました。第32話

17    万太郎は盗まれた植物標本を隼人から取り戻しました。この時隼人の息子が病気で熱を出していましたが、万太郎は、熱さましを与えて、医者代も出してあげました。この晩は、万太郎と竹雄は長屋の東大生の堀井丈之助の部屋に泊めてもらいました。翌朝、長屋の管理 ** である江口りんがやってきて、万太郎の支払った医者代を返してくれました。..................この長屋は、意外としっかりとしているんですネ。第28話

16    高藤の屋敷で開かれた音楽会で、万太郎は演奏が終わった後、席を外しました。そして、万太郎が部屋にもどると、田邊教授から、「どこにいっていた? **** の音楽は美しかっただろう」と言われました。万太郎は、「はい、まっこと美しくて、胸が苦しくなりました」と答えました。佐伯は、「あの英語の音楽からそこまで読みとれるのはさすが田邊教授の教え子」と万太郎のことを褒めました。第44話

14    田邊教授に面会できた万太郎は、自身が書いた植物図や、土佐植物目録を田邊教授にみせると、万太郎の研究を高く評価されました。そして、万太郎が、植物教室の3000 ** 以上の標本と自分の500 ** の標本を比較すれば、 新種の発見があるかもしれないと話すと、研究生たちも色めき立ちました。第33話

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