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舞い上がれ  なにわバードマン編 _12

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    舞はスワン号のパイロットになりました。舞は、刈谷から体重を落とすことと、体力強化特に脚力の強化を求められました。早朝からロードバイクのトレーニングや食事制限などストレスのたまるものでした。気分転換に祖母の祥子に電話して、パイロットとして琵琶湖を飛ぶことを伝えると、祥子は「ばえ!」と驚きました。祥子は島のみんなは元気だと舞に伝えました。この祥子は、女優の **** 淳子さんが演じておられます。第23話

2    舞は琵琶湖で記録飛行を行ったことで、これからの目標が変わりました。大学を中退して、航空学校へ行って、航空会社に就職したいと両親に言い出しました。今年の夏の受験で合格したら、大学を中退したいと言いいました。舞の両親は、舞の心変わりを聞き動揺が抑えられませんでした。めぐみは、「大学はちゃんと卒業してほしい!」と言います。父親の浩太は、「舞が飛行機をつくるのを **** にしている。」と言いました。しかし舞の気持ちは変わりませんでした。第31話

6    記録飛行の結果、舞は10分飛んで飛行距離は、3,5㎞でした。世界記録である15.44キロの飛行距離には遠く及びませんでしたが、舞が琵琶湖の湖面から ** に上ると、部員たちが駆け寄って「岩倉!ようやった!」「ありがとう!」「ありがとうな」「ありがとう」と感謝の気持ちを舞に伝えました。第28話

12    舞は、貴司に「今日、ラグビーカフェのノーサイドで詩かいてたやろ」と言いました。その紙には、「干からびた犬」と書いてありました。久留美は、「貴司君だいじょうぶなん?」と聞きました。貴司は、「干からびた犬とは僕のことだ。会社には、*** があって、僕だけクリアできなくて、めちゃくちゃおこられる」と言いました。いい詩を書くためとはいえ、つらいですね。第23話

4    パイロットが由良から舞にかわったことで、スワン号の重要部品であるプロペラ ** の加工が必要となりました。この加工は、浩太の会社の古参の従業員である笠巻の手によって加工され、浩太の手できれいに仕上げられたプロペラ ** ができあがり、スワン号に取り付けられました。これによって、部員たちの指揮は一気に高まりました。第26話

15    怪我をした由良の代わりに舞がパイロット候補になってから、舞と久留美は、落ち込んでいる貴司を誘って、お好み焼き屋の「うめず」でいつもの食事会をしました。貴司は営業成績が最下位で、引き続き悩んでいました。舞は、減量中のために、特注のネギ ** を作ってもらって、それを食べていました。貴司は、舞をみて「うまそうに食べるね」といいました。久留美は、「舞は、アルバイト先でケーキ運んでいる時、お腹なってたもんな」といいました。仲がいいっていいですネ。第23話

10    久留美は、専門学校の1年生になっていました。久留美と舞は小学校時代からずっと親友でいました。ここからの久留美は、女優の山本 *** が演じておられます。山本さんの夫は、俳優の瀬戸康史さんです。第16話

8    大学生となった舞は、「なにわバードマン」という **** 飛行機を作って飛ばすサークルを見学しました。その夜、舞は、**** 飛行機の凄さを浩太やめぐみに話しました。第16話

16    これまでスワン号の設計をしていた刈谷は、由良の事故後責任を感じて、サークルをやめました。このため「なにわバードマン」には設計担当がいなくなりました。そんなとき、設計担当に名乗りをあげたのは、玉本でした。この玉本は、刈谷と対立したりして実在感のあるチャーミングな人で、例えば「由良には、鶴田という恋人がいる」と言ってみたりします。この役は、俳優の細川 ** さんが演じておられます。第16話

14    失踪した貴司がまず連絡をいれたのが舞でした。貴司は、舞に五島にいることだけを伝えました。舞と久留美は五島に迎えに行くことにしました。舞は貴司の居場所に心 *** がありました。それは、舞が幼いころに貴司に送った絵葉書に写っていた灯台の場所でした。第33話

17    浩太の会社は、株式会社IWAKURAに社名が変わりました。浩太は、従業員に「今後もチャレンジを続けて、ゆくゆくは飛行機にうちの部品をのせたい。」と熱く語りました。そんな浩太を見守る ** のめぐみは、若いころの浩太を思い出して感動していました。第25話

横方向

5    旅客機のパイロットになりたいと突然言い出す舞に浩太やめぐみは心底驚きました。舞に対してどう接したらいいのか迷っている浩太を演じておられるのは、俳優の高橋 **** さんです。第33話

11    浩太は、久しぶりに舞から *** 事をされてうれしくて仕方がありませんでした。その *** ごととは、舞が乗る人力飛行機の部品の加工でした。若手の職人の結城が「舞は、このまえ携帯の待ち受け画面を見ていてニヤニヤしていた」といって、「彼氏を待ち受け画面にしているのではないか」と言いました。その言葉に、浩太は一転して動揺しました。第26話

3    舞が由良の代わりにパイロットとなって琵琶湖の空を飛行する日になりました。その日は、晴れ渡った絶好の飛行日和でした。その頃、東大阪の岩倉家では、父の浩太と、** のめぐみが、舞の無事と成功を祈っていました。第28話

9    人力飛行機では、パイロットがペダルをこいで、ペダルの回転が駆動系の伝達装置に伝えられ、プロペラを回転させます。このプロペラの回転により、空気の流れが生じ、その反作用により機体に推力が生まれます。この推力により翼の周囲に空気の流れが生じます。この空気の流れにより生じる揚力によって空を飛ぶことができるのです。これが人力飛行機の *** でした。第24話

15    舞と同じ学年で「なにわバードマン」のサークルに入部した新入生の日下部は、去年のコンテストに参加した刈谷が「なにわの天才」と紹介されたことをみて入部しました。また、同じく新入生の **** は、昨年のパイロット鶴田の名セリフである「翼がおれても心は折れん」の名セリフに感動して入部したと明かします。第19話

7    舞が過酷なトレーニングをしているとき、舞は、気晴らしに祖母のところに電話をかけました。舞の近況を伝えると、祥子は島のみんなは元気だと伝えました。また、さくらのカフェが ** オープンできたことを伝えました。そして、今からジャムを舞のところにも届けてやるといってくれました。舞は減量中なことを祖母の祥子には言えませんでした。第23話

14    無事記録飛行を終えた舞は、来年もパイロットとして人力飛行機に乗りたいため、 ** のパイロットの選考会にむけてトレーニングを続けました。しかし選出されたのは由良でした。この時から舞は旅客機のパイロットを目指すことになりました。第29話

13    浩太は、久しぶりに帰ってきた悠人から大手メーカから内定を貰ったことを聞きました。浩太は喜びました。そして、悠人にキツイやろうけど、3年の辛抱や、3年経ったら仕事の面白さがわかるといいました。それに対して、悠人は、3年経ったらやめる *** だと言いました。まったく意見が合わない二人でした。第18話

18    幼馴染3人である舞と、久留美と、貴司は誘い合わせて、***** の夜を過ごしていました。舞は、「私は、旅客機のパイロットになりたいねん!」とうちあけました。舞は、スワン号で琵琶湖を飛んだことで自分が空を飛びたかったことに気づいたといい、パイロットの養成学校を目指したいと言いました。しかし、親になんといっていいかわからないとため息をつきました。久留美は、「贅沢な悩みやな」と呆れました。またこの後貴司も、ミスをおかしたことで会社に呼び出されてしまいます。確かに久留美の父親への悩みや、貴司の仕事の悩みに比べれば舞の悩みは、贅沢な悩みといえますよネ。第29話

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