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共感かアドバイスか。

相談をする側受ける側

相談をする側は、悩みや愚痴といった負のエネルギーを吐き出す。
受ける側は、吐き出された負のエネルギーを無意識にも取り込む。

だからこそ気を付けるべきことがあると思う。
ただ、共感されたいのか。
意見(アドバイス)をほしいのか。

少し前に、相談を受け、「○○の考えもそうなるよね。」でも
「○○(相手側)は、こう受け取ったかもしれない。」と伝えたことがある。

後日、別の人に「○○(私)にこういうふうに言われたんだけど、私(相談者)が悪かったのかな」とだけ話されていたことがある。

受ける側にも言葉を交えるからには多少の責任は生じるが
する側には責任とは違う多少の配慮も必要であると思う。

する前は、ひとこと
「ただ聞いてもらえたら嬉しい。」「何か意見が貰えたら有難い」と目的を言葉1つ伝えるだけで関係は良好になるであろう。

もしかしたら、受けた私も言葉1つ伝えていたら変わったかもしれない
「相談してくれてありがとう」と

でも、その言葉1つが難しく、もどかしさもあり日々気づかされる。







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