神様と会話

私は幼い頃から、人には、見えないモノが見えていました。霊や神様、眷属(神使)が見えて会話していました。幼稚園児の頃は霊感が強くて、同級生にはイジメに遭い担任の女先生から虐待され幼稚園には馴染めなかったです。そんな時、幼稚園の遠足で地元にある大己貴神社に参拝しました。

神社境内には未成仏霊が沢山いて、参拝しているとき大国主命様に頼んで3人を成仏させて貰いました。
私『この3人が天国に行けますように…。』とお願いしました。
大国主命様『3人は成仏させてあげたが、願い事は1日1回。5円玉を使うと良い。やや可愛い おなごが来たのぉ。嫁御にしたい。』

私『私を嫁にしてくれるの?嬉しいなぁ。』と応えました。
西洋の女神様が現れて、大国主命様と何か会話をしていました。
その後は、お社の側で仲良くなってくれた友達家族と一緒に、お弁当を食べました。

食後、お社の前で大国主命様や兎の神使とネズミの神使と会話しました。
兎の神使とネズミの神使は、人の姿をして掃除をしていました。着物姿で袴を履いていました。
私は『何しているの?』
兎の神使とネズミの神使『私達はお掃除しているんだよ。お社を綺麗にしなければならない。綺麗にしておいた方が良いだろう。』と応えてくれた。
私は大国主命様に話しかけました。
私『何で、おじいちゃんは白いお面を顔に付けているの?人と触れ合ってはいけない。』
私『そうなんだね。お面を触っていい?私、皆にイジメられている。嫌われているんだ。』と聞いてお面を触らせて貰いました。
大国主命様『何故、神の子(私)は わざわざ苦労しに地球へやって来た。苦労せんでも良いのに…。神社の子にならなかったのか?後1年は、我慢し耐えよ!後に良くなってくるじゃろう。』と励まされました。
帰宅する時間が来て午後に帰りの参道で、私は眠気で木に打つかり転びましたが、足元に大きな兎で尻尾が3尾ありました。
私は大きな兎の上に転んだ為、膝が赤くなる程度で血が出ませんでした。
私が『ネズミと兎が、いっぱい居るよ。バイバイ!』手を振りながら言うと母親は見えないネズミに怯えていました。
同級生の父親は神主さんで、私を『この子は見える子なんでしょうね。』と言われました。
大国主命様『大丈夫か?神社では、血は穢れじゃから転んではならぬ。毎月のモノが来ている時にも来てはならぬ。大人になれば分かる事』と教えて貰いました。
当時の私は毎月のモノを理解していませんでした。

私が大国主命様と眷属様と会話した話です。







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