マジカルミライ完全攻略ガイド 2023年開催12公演&デジスタ2公演参加 全通の記録(ポロリはないよ)




0.最初に

どうもおはこんばんちわ、二次元です。

タイトル通りですがマジカルミライ2023全通してきました。

全通とはマジカルミライ大阪ライブ3日間6公演、東京ライブ3日間6公演、大阪東京それぞれで1公演ずつ開催されていたDigital Stars(通称デジスタ)全2公演すべてに参加をしてきたことを指します。

このnoteを書こうと思ったのは

「マジカルミライに参加してみたい!でもどうすればいいのかわからない」

などの疑問から

「来年マジカルミライ参加予定の方々にマジカルミライとはどのようなものなのかを知ってもらいたい」

「マジカルミライの歩き方」

「なぜ俺は初音ミクと一生キスできないのか」

などを後世に残すため記載しようと思ったものです。少しでもマジカルミライ参加者様の手助けになれば良いな考えております。

1.チケットあたんね~~~~~~~

はい、皆さんもご存知チケット抽選です。当たらないですよねぇ、私も一次、二次抽選は全て落選しました。しかし全12公演に行けたのです。

なぜ12公演全てに参加できたか。それはリセール購入です。

マジカルミライのチケットは「開催日に予定ができてしまった」「急用で行けなくなった」などの救済措置としてチケットをリセール、つまりチケットをチケットぴあのサイトへ戻すことが可能なのです。そしてそのリセールチケットを希望者はリセールサイトから購入することが可能となっております。

簡単に説明すると

①チケットをリセールする

②リセール専用サイトに自分がリセールで出したチケットが表示される。

③他の購入希望者がリセールサイトでリセールとして出したチケットを購入する。

④希望者にチケットが行き渡る。

といった流れになっています。

しかし、ここで疑問に思うのが「そう簡単にリセールで購入できるの?」とのことでしょう。リセールで購入するのは決して簡単ではありません。

リセール購入希望者すべてがライバルとなりリセールの購入は先着のためリセール購入戦争が勃発します。中でも東京公演のライブSS席チケットなどは3秒で消えます。(マジです)また、チケットぴあのリセールサイトの通信状況が非常に悪くチケット表示画面を読み込めないことが普通なほどです。

そして今回、ライブ、企画展チケットの他にあったのは「デジスタ」のチケットです。率直に言うとこのデジスタのチケットが東京千秋楽SS席チケットよりも圧倒的に取るのが難しいチケットでした。

デジスタのチケットは一次、二次抽選、一般販売ぐらいしか購入手段がなく、その抽選もアホみたいに倍率が高く一般販売もサーバーがダウンするほどのものだったため購入難易度はとても高いです。このデジスタのチケットは完全に入手難易度がライブチケットよりも高いのでTwitterの相互さんと連番チケットで申し込んだりして少しでも当選確率を上げたほうが良いと思います。(今回デジスタのチケットはTwitterのFFさんから一枚いただき、もう一枚は抽選で当選した自前のものでした)

因みにデジスタのチケットはリセールでも出てきたのを見ました。ただ、その回数も3ヶ月ぐらいリセール画面を張ってましたが2回ほどしか見たことなくかなり需要の高いチケットであることが容易に理解できます。

さて、ここからはデジスタのチケットではなくライブのチケットの話になりますが私みたいなアホウでも全12公演分のライブチケットを購入できました。なぜ購入できたのか、それは月単位で変化するリセールチケットの状況を観察しまくり即座にその状況を判断してチケットを購入できたからです。

例をあげると一次抽選後のリセール画面では東京9月1日昼公演(企画展チケット付き)が大量にリセールに出現しておりました。なぜ昼公演だけこんなに?という疑問も出ますがとにかく東京9月1日昼公演のチケットが大量にリセールで表示されていたのは事実です。そのため9月1日昼公演のチケットはここで確保しました。(最初の一歩)

その一ヶ月後ぐらいには大阪公演のリセールが大量に出ておりました。その中にはSS席のものも多く見られリセール購入が可能となっており入手難易度はそこまでのものではなかったと記憶しております。大阪のSS席はそこまで即消えてしまうといったものでもなく平均30秒ほどリセール表示されておりましたので比較的簡単に購入することができました。このあたりで私は大阪全公演のSS席チケット(4公演一桁列)を確保しました。

そして大阪公演が近づくにつれ東京公演のリセールもチラホラと出てくるようになり東京2日目S席、東京千秋楽S席などもリセール表示されこのタイミングで東京全公演分のチケットを用意することができました。

そして待ちに待った大阪公演3日前、この時のリセール状況ですがなんと大阪公演のリセールが100枚以上出てきたのです。中にはSS席の連番チケットも多くあり、大阪SS席は30秒ほどで売り切れておりましたがSS席チケットが日をまたぐほど長い時間表示されているのも多く見られました。

そして大阪公演後、東京公演が近づくにつれ東京公演のリセールも多く出るようになってきました。しかし、やはり需要が高いようで表示されているチケットが即消えるのが普通であり東京公演のリセールチケットを購入するのは難しいのが現状です。しかし、東京公演チケットの中にはSS席の連番チケットが10分ほど表示されていた事例も見られたため全く希望がないということではありません。

結論を述べると「大阪公演のSS席は簡単にリセールで手に入る。しかし、東京公演の場合、初回公演は簡単に購入可能だが他の公演はS席ですら購入するのが至難の業。東京公演は開催日が近づけば近づくほどリセールが多く出てくる。総合的にチケットを入手可能な状況を見極め長期間の戦いで勝利を手に入れろ」ということです。

私個人の意見をあげるならチケット抽選に望みを賭けるよりも3ヶ月ぐらいリセールサイトに変化がないか張っている方がチケットを用意できる確率が圧倒的に高いです。一次、二次抽選に落選し絶望している時間があるなら即リセールサイトを覗いて変化がないか張っていてください、それが勝利につながる第一歩です。

2.探しましたぞホテル王子、マジカルミライの滞在場所になっていただきたくお迎えに上がりました。

今年の開催場所は
大阪は「インテックス大阪」
東京は「幕張メッセ」で行われました。

開催場所で重要になるのがホテルです。恐らく多くの人が「どのホテルに泊まればいいの?」と思うはずです。そしてTwitterなどを見ると度々「アパホテル」というワードが出てくると思います。

率直に言います、アパホテルに泊まるのがオススメなのは東京だけです。

東京で宿泊にオススメなアパホテルはアパホテル&リゾート東京ベイ幕張です。このアパホテル、幕張メッセに近いだけではなくマジカルミライ開催になるとホテル内がミク廃だらけとなり同士しかいないためホテルそのものが軽いオフ会会場に変貌します。また、このアパホテルでは今年ファン有志によるオフ会ツナガルミライが開催されておりました。こちらはただのオフ会ではなくDJイベントもありオフ会という枠を超えて一つのイベントになっており公式Twitterの様子を見てもかなりの盛り上がりが見て取れます。また、ツナガルミライに参加する前に同じ会場であるアパホテルでライブ後の汗を軽くシャワーで流して着替えてから参加することも可能なのでやはりマジカルミライ東京での宿泊はアパホテル&リゾート東京ベイ幕張が一番オススメだと思います。

大阪はクインテッサホテル大阪ベイというホテルがオススメだと思います。こちらのホテルはインテックス大阪からかなり近く、インテックス大阪に徒歩で行くことが可能です。

私の体験を記載するとこの度、私が宿泊したホテルは大阪では「アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」に宿泊しました。理由はTwitterを見ているとアパホテルがおすすめだと書いてあるのをそのまま受け入れそのまま宿泊予約を入れたからです。結論を先に書くと大阪マジカルミライ参加でのアパホテル宿泊はオススメしません。

理由は立地です。こちらのアパホテル、駅から結構な距離で離れており駅までの道のりが歩きしか手段がないため最寄り駅までは全てタクシー移動を強いられました。往復でタクシー移動を3日間行ったためかかった費用が約10000円ほどタクシー代で消えました。

また、マジカルミライではホテル選びが最重要課題となります。

今回のマジカルミライではやはり毎年のことながら長時間列を形成して並ぶこととなりましたがその列の先頭付近に行かなければ購入不可能だと思われるグッズが多々あり、最初の列形成にて勝利を収めなければ購入したいものも購入できない惨状でした。そのため最初に徒歩数分で行ける距離にあるホテルを選んでおくと非常に物販戦争が楽になります。始発組よりも早く会場付近に着くことができる(※1.)ので会場から徒歩で行ける距離のホテルに宿泊しましょう。

※1.インテックス大阪現地の公式スタッフに聞きましたが列形成時間外に並ぶのは禁止事項だがその周りのベンチに腰掛け列形成を待つのはおkだそうです。

ホテルの予約はなるべくマジカルミライの開催日程が判明したら即予約を入れましょう。

これに関しては単純でホテル周辺で開催されるイベント時期が近くなるとホテルの宿泊費が高騰するからです。開催数ヶ月前は一泊7000円ほどであったのがホテル周辺でのイベント開催が近づくと一泊16000円ほどになることもあります。対抗策としてはイベント開催の数日前に事前キャンセル可能かどうか(ここ最重要)をホテル側に連絡を取ったり、ホテル予約を行うサイトなどで見極めたりして予め数ヶ月前に予約を入れておくのがオススメです。

3.マジミラボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超物販戦争!!勝つのは俺だ!!

みんな大好き物販です。

「よ~し、パパ張り切って5万円以上ねんどろいど購入しちゃうぞ~」
「ママも公式物販で法被を購入するわ!」

仲の良い家族の声が聞こえてきますね、とても平和的です。

そ の 金 が 使 え れ ば だ け ど な

今年の物販戦争はかなりキツイものでした。大阪から始まり東京でも物販で長蛇の列が形成されただグッズを購入するのも至難の業となっておりました。

まずどのように列を形成するのか、最初に並ぶのは朝早い段階で会場外のスタッフさんの案内に導かれスタッフさんに付いていくことになります。ここで運良く近くに列誘導のスタッフさんを見つけ列の先頭を取ったものは「先頭民族」と呼ばれます。(どこのサイヤ人やねん)ここで先頭グループに入ってないと購入ができない(売り切れ)グッズなども多く見受けられ物販に並ぶ前にここで勝負が全て決まります。

個人的に今回優先すべきだった(売り切れが早すぎる)グッズを上から順位的に並べます。

【物販優先度ランキング】

第1位 グッスマねんどろいど(1~3日間で在庫全てを売り払うため1日目に在庫が無くなると2,3日目もそのまま在庫がない状態なので絶対に1日目で購入しましょう)

第2位 公式物販(法被やペンライト)(法被の無くなる速度が恐ろしいほどの速度でTwitterでは「法被RTA」と呼ばれるほどだった。また、ペンライトも在庫がそこまである印象を受けず、東京での待機列では会場外の外まで列が広がっていたので欲しい物があるなら優先したほうがいいです。また公式物販はライブ開催数ヶ月前の事前通販が行われます。ほとんどの公式物販購入勢はここで法被やペンライトを購入しますので断然事前通販がオススメです。)

第3位 OTOIROブース(東京のみの出店だったが中でもマジミラ東京開催前に公開された「ブループラネット」の公式アクスタ、レコードなどの需要が高く列形成もかなりの長蛇となるため優先したほうが良い。)

上から順に3位まで抜き出しましたが他にも長蛇の列となっていたブースなどは多く見られたためできる限りTwitterの相互さんと協力しながらグッズ代行を頼んだりして勝率を少しでも高めましょう(代行しまくってくれたH兄貴、お前は俺の希望だ

4.ライブだライブだライブだライブだ

最大の楽しみ「ライブ」今回のセトリはマジで神でした。ただこのnoteは「ライブを楽しんできました~」の感想ではなく「マジカルミライ攻略完全ガイド」を趣旨としているのでライブの感想は書きません。

ライブ会場にはパイプ椅子があります。(プロレスじゃないよ)このパイプ椅子一つがチケットで当選した自分の立ち位置となるため荷物などはパイプ椅子の下に入れておくなりして立ちながらライブを楽しむのが基本です。なのでデカい荷物などは予めロッカーなどに入れておきましょう。ドールなどをそのまま置いておくと最悪踏む可能性などもあるためできる限りロッカーを活用したほうが良いです。

また、パイプ椅子1つ1つの感覚が非常に狭いためペンライトを振ると隣の人に腕やペンライトが当たってしまうことが多いです。ライブ参加熟練者はペンライトが当たることは普通のことで暗黙の了解となっているなどの意見がありますがやはり当たって良い気分になるものではないためライブ公演開始前に隣の左右の方へ「今回はよろしくお願いします、もしペンライトや腕が当たってしまったら申し訳ないです」など予め断っておくと良いと思います。

ライブ会場にはトイレがあります。しかし女子トイレは「女子トイレ限定グッズでも配布しているのかな?」ぐらい混みます、混みまくります。
また男子トイレの大も混みます、混みまくります。普通にライブ会場入りする前にトイレは済ませておきましょう、そのまま2時間ぐらいのライブに参加するのでトイレに間に合わなければ最悪漏らしながらライブに参加することになります。

そしてライブで最重要となるのは「コール」です。

今年のマジカルミライからはコロナ禍の規制緩和から声出しが可能となりコールを行えるようになりました。やはりコールしながらのライブは待ち望んでいたものでありコールを間違える、コールがわからないなどがあるとライブの楽しさが半減します。

そのため大阪全公演参加を行った私はTwitterで東京公演参加者に向けて自前で作成した「コール表」を配布させていただきました。

実際に配布したコール表の一部がこちらになります。


マジミラ新曲だと思われるコール一覧(「」の中がコールの部分です)

・カルチャ

(ミュージックに)「踊れや!!」 →公演ごとにコールありなしわかれたが大方あったのでコール確定でいいと思います。

(ディスコミュニケーション?)「フッフッー!!」

「c」「u」「l」「t」「u」 「r」「e」「s」「h」「o」「c」「k」 →左右のモニターに歌詞が出るのでそれを参考に。

・GEDO

(ここじゃいらねぇんだ)「外道!!外道!!」

(挙句の鳴咽)「wow wow」(繰り返し)

・ヘッジホッグ

(あなたを抱きしめたいと)「思う 思う 思うよ」

(長くなった針が)「痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛いけど」

・king妃jack躍

「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 and...」 →公演ごとにコールが出たり出なかったりでかなり曖昧(千秋楽ではみんな言ってました)

とこんな感じでまとめ希望者様に配布させていただきました。

コールのあるかないかを見極めるのは困難ですがコールを覚えておくには私みたいな全通参加者にどの部分にコールがあるのか聞いたり「◯◯(曲名) コール」などググるとコールの部分が出てくるためそれを履修しておくなどの方法があります。

そのためコールを間違えないように参加するにはライブ参加者に話を聞くか自分で履修しておくかを行っておきましょう。

5.デジスタあ~う☆

デジスタです、参加してきました。

結論を先に言うとこのデジスタに参加するかしないかでマジカルミライ参加の満足感が大きく変わります。

「うわぁ、ライブであの曲流れなかったのか…」のほぼすべてを補完してくれるのがこのデジスタでした。ライブで「ヴァンパイア」は流れてませんでしたよね?でもデジスタではremix音源が流れたんです。

また大阪、東京どちらもで流れた「強風オールバック」

「ハト ハト ハト ハト」でコールできるんですよ?信じられますか?楽しいに決まってるでしょう。

そして東京デジスタでの「八王子P」パート。普通にセトリの内容がイカれていると思いました。(セトリの内容はご自身でご確認してください)

とにかく参加してください、自分の場合このデジスタに参加できなかったら一生後悔したと思います。

またデジスタはライブ後の参加となりますが2日目夜公演後にデジスタに参加するのは体力の無い人は無理ゲーです。

大阪では2日目夜公演の20分後ぐらいにデジスタが行われましたがライブ後の疲労困憊状態でかなりキツイ印象を受けました。また、東京ではデジスタ参加勢のため2日目夜公演のみ規制退場が行われませんでしたがやはり即デジスタ参加となるためかなり体力的にキツイです。

どうしても2日目夜公演後にデジスタに参加したいならそれなりの体力をつけてから参加するようにしましょう。デジスタは音も大きいしDJがこちらを煽ってくるので所々ライブよりも盛り上がる場面が多く見受けられたし体力に自信のない人はスルーでもいいかなとは思います。(でも絶対楽しいからできる限り参加しような)

6.大阪(西の都)と東京(東の都)の違う点

大阪公演と東京公演ではライブの内容が同じでしたがかなり違う印象を受けたので記載していきます。

まずライブに参加するなら圧倒的に大阪をオススメします。

その理由の一つが大阪公演で映し出されたクリプトンズが東京公演よりも綺麗に映し出されていたからです。

これに関してはこちら側で色々な方々に意見を聞き、全員一致で大阪公演の方が映像が綺麗だったとの結論が出ました。

理由はわかりませんが予想されているのは「会場の規模」に由来するものだと考えております。

インテックス大阪よりも幕張メッセのライブ会場の方が圧倒的に規模が大きくステージの大きさもかなり違ったためそれに由来しているのではと思っております。

また、最前列(柵席)からステージまでの距離を見ても大阪の方が近くでクリプトンズを拝めることができ東京の方が最前列からステージまでの距離が遠い印象を受けました。

私個人の結論を上げると「大阪はSS席も取りやすいしクリプトンズが東京よりも綺麗に見ることができる。また、ブループラネットのフルverという爆弾をMV公開前に公開したのが大阪公演だったため圧倒的に何が起こるかわからんし総合的に見ても大阪公演参加をオススメする」のが結論です。

今回からはセトリの内容も大阪と東京で同じ内容であったため参加しやすい大阪に行き大阪千秋楽に参加すれば東京千秋楽のライブ内容と同じ内容でライブ参加可能なので必ずしも東京千秋楽だけ参加しなければという使命感はかなり薄れました。大阪と東京のコールの音量を比べて大阪千秋楽と東京千秋楽では大差のない盛り上がり方だったため今回から東京千秋楽の価値が暴落したと考えております。

7.持っていくおやつ?おやつはゑゑ養が偏るだろ!

変な見出しですがここではマジカルミライ旅行に持っていくと便利だったものをあげていきます。

・モバイルバッテリー

必然です。ライブ中はスマホを利用できないためライブ中にスマホを充電しておくのが基本です。

・延長コード&充電ケーブル

必然です。ホテルには大抵コンセント差し込み口が2つぐらいしかないためスマホ、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー、タブレット等の充電が全て一日で行えない場合が多いです。そのためすべての電子機器を充電できるように予め用意しましょう。

・携帯ハンガー

法被や着ていた服などをホテル滞在中に洗濯すると必ずホテルで予め用意されたハンガーでは数が足りなくなります。そのためこちらのハンガーを数個持っていくだけでも部屋干しが可能となりますので非常に便利です。また、ホテルに用意された乾燥機などを利用すると生地が痛む場合があったりライブ後ヘトヘトの状態なのに乾燥機が順番待ちで寝ることができないなどの不安を解消してくれます。(おすすめはこれ)https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BJPZ8Q6J/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1

・ビオレu 全身すっきりシート

かなり使えました。こちらは汗拭きシートですがこれで体を拭くと風呂に入ったと同じぐらい汗のベタつきがなくなります。ライブ後のオフ会などで食事をする場合こちらで首から上を拭くだけでもかなり印象が違いますので衛生面でもオススメです。(URL)https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07N7DYHL7/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&th=1

・リセッシュ 除菌EX 消臭芳香剤 液体 デオドラントパワー 香り残らない

リュックサックやバッグなどを滞在中使い回すなら必須だと思います。これを数回吹きかけるだけで汗の臭いなどが全て消えます。(amazonでは在庫なかったのでググって在庫あるところで購入してください)

その他では栄養補給用のサプリメントなどもオススメします。ライブ参加が重なると暑さもあり疲労からか固形物を摂取できなくなってくるのでinゼリー・inバープロテインなどもオススメ致します。

8.マジカルミライの歩き方(総集編)

今回マジカルミライに参加しましたがかなり歩き回りました。足が痛くなる人もいれば自分みたいに全く痛くならない人、疲れ、痛みなどを我慢しすぎると楽しいライブも楽しめません。

休める時はしっかりと休みましょう。

ごく普通のことですが大阪会場、東京会場では座れる場所さえもがかなり制限されます。インテックス大阪ではインテックス大阪内の商業施設(レストラン)マジミラ会場より先の会場ではない6号館などに椅子が設置されており休むことができました。

そしてここで大きな変化があったのが幕張メッセです。

結論から言うと幕張メッセマジカルミライ会場内では座れる場所が一つもありませんでした。(去年はありました)

なぜなのか?Twitterなどを覗き様々な意見を見て回りましたが大きく変化したのはドールなどを置いて撮影する所謂「祭壇」の全面禁止が大きいと思います。

なぜ祭壇が全面禁止になったのか理由は定かではありませんが実際目にしたのは企画展ブースの外にある待機列付近の座ることが可能なスペースにテープが貼られ座ることも祭壇を作ることも不可能となっておりました。

そのため我々のグループはマジカルミライ幕張メッセ会場外である1~8ホールの休憩スペースで休んでおりました、そこは別のイベントが開催されておりましたが人も少なかったため十分休息できました。

Twitterを覗かせていただいたのですが今年から幕張メッセ会場では移動中も立ち止まらないようにとスタッフから指示がずっと出されていたため少し立ち止まっての水分補給や足が痛くて座ることも全面的に禁止にされたようです。

これはかなりキツイです。あの猛暑日の中水分補給すらもできない状態なのは熱中症で倒れるリスクもありますし何より足の痛みが恐ろしいことになるでしょう。Twitterではこのことについて大多数の人が不満をあげていたので来年からこの対応が変わることに期待するしかありません。

余談となりますが上記にあげたインテックス大阪6号館、幕張メッセ1~8ホールの付近にはロッカーがあります。ライブ前に大量にグッズを購入されたならまずはこちらのロッカーへ行きましょう。マジカルミライ会場から離れているので利用者があまりいない穴場のロッカーです。(あとこの6号館と1~8ホールに会場内で一番綺麗で比較的並ばないトイレがある)

9.最後に

いかがでしたでしょうか、自分の体験をできる限りまとめさせていただきました。今回のマジミラでは多くのユーザー様とエンカでき様々な話をすることができました。コスプレイヤーの方や企業公式の方、様々な方々と初音ミクを通して繋がることができるのがこのマジカルミライというイベントです。「創作で繋がるイベント」というキャッチフレーズのまま様々なユーザー様とお近づきになれるので行って損は決してないです。初音ミクという存在がユーザーを繋いでいきコンテンツが大きくなっていく、素晴らしいことです。このnoteが少しでもマジカルミライ参加者様のお力になれたらと星を眺めております。何かご質問等がありましたらTwitterにいますのでお気軽にDM等をお送りください。答えられる範囲でマジカルミライについて答えようと思います。

お前たちがマジカルミライを楽しむ意思を見せなければ俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ!!

(ポロリはないけど「ブロリ」はあったね)



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