#俳句幼稚園

夏の朝手桶を満たす夜半の雨

孔雀草金の輪捧ぐ聖マリア

寄り添ひてまた離れ行く蛍かな

日が落ちて辺りが薄暗くなりかけたころ蛍が一匹やがて暗さが増すごとに増え
気が付けば 蛍の乱舞 幻想的な風景にしばし言葉を失いました
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