#俳句幼稚園
梅雨寒や誰かが歌ふカンツォーネ

古書店の黴のにほひや肺に熱

校庭に人影もなし草茂る

茹だるような暑さから一転羽織り物がほしい梅雨の寒さ それを過ぎるといよいよ炎帝がやって来る お手柔らかにとは言えない気温の上昇に冬籠もりならぬ夏籠もりと名付けましょうか 小倉城
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