学校の帰り道で


#最近の学び

二日目!

わりと見てくれる人がいるみたいで少しうれしい。私の話を見て「自分よりも下がいる!」って思ってくれてもいいし、「くだらないなあ」でもいい。どんな形でも人に自分の考えを伝えられるのはうれしいな。

今日の学校の帰り道。私は車で大学まで通学してるんだけど、ふと坂道を遠くから見たとき。「登ってるときよりも大分キツそうに見えるな」と思った。アニメのオープニングとかで見たことあると思う。あれ。

人生ってこれだなって思った。くさすぎるけど。どんなことでもやってみるまでは、すごくすごく大変そうに見える。就活、レポート、受験とか。だからやる前から「もー絶対めんどくさいじゃん」って考えて、やり始めるまでがとにかく長くなっちゃう。(みんなそうだと思ってる)

でも大変かどうかは実際その坂を上らないと分からない。思った通り大変かもしれないし、案外スイスイ登れちゃうかもしれない。

大変かどうかは2つの要因に分けられると思う。

①めちゃくちゃダッシュで登ったときは大変

②でもゆっくりゆっくり(自転車だときつい)歩きながら登ればそこまできつくない

それで②の場合、ゆっくりゆっくり登っていけばそれは坂道じゃなくてただの道になるんじゃないかって思った。

例えば家の近くにある坂道を想像してほしい(傾度80とか急すぎるのはやめてね)。めちゃくちゃ走って登れば苦しい。でもゆっくり歩いていけば、前者と比較してそこまでじゃない。(疲れやすい人は疲れちゃうかも)

仮に坂道の途中で立ち止まってみたとしても、「ああ!もう無理苦しい!早く坂下りたいんだけど!」とはならないんじゃないかなと思う。ふつうに「あ、ただの道だなー」と思う気がする。(ちょっとわかりにくい)

つまり、人生もゆっくりゆっくり進めていけばそんなに辛くはないんじゃないかなと思った。坂道だったとしてもゆっくり歩けば、それはただの道なのだから。    (照

そりゃ、「あと二日後によろしく」って言われちゃえばBダッシュで登るしかない。でもただダッシュするんじゃなくて、はじめに計画を立てたり、こまめに休憩したり、工夫ダッシュすれば、しないよりかはマシになるんじゃないかと思う。(気持ちはダッシュしなくて済む気がする)


それに、朝時間に余裕がある人は煽り運転もしないだろうし(私の友人除き)、課題提出に余裕がある人は精度も上がるはず。

ゆっくりは心にも課題のレベルにも余裕をもたらす!

だからやらないといけないことはとっととやっちゃいましょー!



なんでこんなことを考えたかというと

今日ゼミで、春休みの課題レポートを他の子が発表するのを聞いて準備って大事だなって思ったから。

私は提出の1日前から着手してそりゃあそりゃあお粗末なレポートを提出することになった。

でもみんなは、先行研究をたくさん読んでいたり、いろいろな角度から作品を分析していたり、一言でいうと内容が濃かった。

自分がなんとなく生きてる間にみんなコツコツ頑張ってたんだなと思った。


人と比較したときにはじめて自分のやばさに気が付くタイプです。




来週面接あるしコツコツ頑張る!!


読んでくれた人!ありがとう!!謝



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