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動物画家として新規にアカウントを開設しました

[お知らせ]


愛猫シマの月命日の今日
Instagramに動物画アカウントを開設しました。

まだ投稿が全くない状態ですが
いいのです!


始まりは決意から

とても新鮮な気持ち
スムーズにいく感覚
記録に書いておこう

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私、コビトフカミが画家になったきっかけは
野犬との出会いからでした。

こちらの中盤に
長ーくストーリーを書いています

保健所にいる動物たち
日本の殺処分の現実
投稿し難い現状を目の当たりにしたこと
知ったことから始まりました。

(怖い写真や残酷な描写はありません。文章のみです。)


色々なことを知り
オロオロしながらも
始めたのが
保護猫を引き取ること。
4匹いた時期も。(^^)

懸命にお世話し観察する中で
笑っちゃうくらいの可愛さとわけわからなさ

たくさんの愛をもらって
かえして

大変だったけど
ミルクの匂いとともに
思い出すような
とてもとても幸せな時間でした。

保健所から殺処分寸前で
引き取られた野犬の子犬や猫たちの
お掃除やお世話のボランティアも
するようになりました。

市の地域猫活動で
ポスターを娘と作ったり受付したり

出来ることを模索しながら
続けていました。


そのなかで
保護活動で生命を削っているような人

懸命にお世話をされている方が

日々生死と、人のいざこざと、お金と、向き合っている。

私も辛くて

何かこのベクトルを変えたい。

動物の美しさを知ってほしい。

野犬なんて動物はいないから。

血統書つきの子も捨てられたら野犬になる

人間都合の呼び方です。

捨てられて外で寄り添って生きる野犬の美しさをその姿形から感じたから
表現せずにはいられなかった。

自分がお世話している子が汚いと言われたり
それは傷つく。

お世話をする方が
少しでも絵で元気になってくれたらいいなと
保護活動されている方に
欲しい人には額装した絵を送る活動を始めました。

本当に自然にその流れができていました。


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月日は3年ほど流れて画家として活動する中で、人に見られ評価されるアートの世界で生きていくのに奔走。

そして今年の8月

大きなビッグバンが起こりました。
いらないものが削げ落ちました。

もっと人に寄り添える展示や
アートを通しての交流をしたいと
望むようになった。

オーダーアート
動物画を通して
わたしだからお伝えできること

スピリチュアルなメッセージも

そこにフォーカスして
いきたいと思うようになって。


自分のすべてを生かしたい

そう決意しました。

循環していくものが
好きなのです。

今HPも制作中です(^^)

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人間界の色々なことが知れば知るほどあるけれど、純粋無垢な存在が地球に存在してくれていること。これにまつわる奇跡はないように感じます。

私はいつも猫たちに癒されている。


私は4匹との保護猫との出会いがなかったら、アートを初めていなかったら、人間だけの世界にいたらずっと自分の呼吸がわからなかったような人間です。


動物画にしかないエネルギーを
ご紹介していきます

小さな実験を愚直に繰り返す
これを実践中

これ楽しくて
効果が必ずでるのでおススメです◎
後半とくに(^^)

⬇︎


コビト フカミ

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