最後にプラネタリウムに行ったのはいつですか？
せっかくのお休み。
意思を持って過ごそうと決めたゴールデンウィーク。
やりたい事を実行してきました。
名古屋市科学館でプラネタリウム鑑賞
星空案内人 星のソムリエ®︎ として、
星空案内の参考にさせて頂くべく
プラネタリウム鑑賞をしてきました。
プラネタリウムの時間まで、
宇宙関連の展示物を見て回ります。
プラネタリウムという言葉を作ったのは、
オランダのアイゼ・アイジンガー。
一般の人々に正しい惑星の知識を広める為に
惑星(プラネット)を見る場所(アリウム)ということで、プラネタリウムと名づけました。
この当時は、惑星の並びなどから
不吉なことが起きるなどといったデマが
流れていた時代。
これをなんとかしたいと思って行動したのが
アイゼ・アイジンガーだったのです。
アイゼ・アイジンガーは、独学で勉強し、
ついには、自宅に太陽を中心に
水星から土星までが毎日正しい位置に表示
されるという模型を作り上げました。
この模型は、200年経った今でも動いているとか
すごい情熱ですね。
そんな感動冷めやらぬうちに、
プラネタリウムの上映時間となりました。
名古屋市科学館プラネタリウムの愛称は、
ntpプラネット。
ネーミングライツ（命名権）のスポンサーが
ntpホールディングスとなっています。
また、プラネタリウムの上映前には、
映画館のようにCMが流れました。
私の最寄りのプラネタリウムでは無いこと
ですが、これによってマネタイズされ、
その場所の維持や質の向上が出来るのであれば
全然ありだと思います。
しかも、そのCMが、
コニカミノルタプラネタリウム満天 名古屋のCM
プラネタリウムが、別のプラネタリウムの宣伝！
コンセプトと価格も違うので、これはアリかも。
なんて、ビジネスやマーケティングの勉強に
なった日でもありました😆
名古屋市科学館のプラネタリウムは、
音楽と映像、解説員の方の語りのバランスが
絶妙で、楽しい時間が過ごせました😊
最後はお土産探し。
やっぱり、プラネタリウムは楽しい！
ただ、睡眠不足の方は要注意！です。
映像、音楽、解説員総出で、寝かしにきます😆
最後にプラネタリウムに行ったのはいつですか？
このゴールデンウィークに行ってみてはいかがでしょう。
また、実際の星空浴も、このゴールデンウィーク、オススメです。
月が昇ってくるのは深夜のため、月明かりはありません。
それでは、
『夜空を通じて みんなで幸せに』
良い星空浴を✨
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