#7 与えられた環境には意味がある
福沢諭吉
豊前中津藩の下級武士の次男として生まれる
中津藩は10万石の小藩
→中津藩は学問重視の気風がある
→緒方洪庵の適塾で勉強
咸臨丸でアメリカに渡り西洋文化を吸収
下級武士
→身分制度の限界を感じる
次男
→行動の自由
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民間の立場で、教育と啓蒙活動に集中できた
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教育こそ諭吉の道だった
与えられた環境こそが、
自分という種を生かすには
最高の土壌なのかもしれない
今、置かれている環境は、
一生という目線で見ると、
意味があるのかもしれない
人の人生をうらやむことはナンセンス
だって、みんな
進むべき道が違うから。
他の人には人の進むべき道がある
私には私の進むべき道がある
あなたにはあなたの進むべき道がある
『自分は常にBestな道を歩んでいる
自分に起こる全てのことは、
自分の成長のBestな機会
目の前のことに全力を尽くす
一所懸命
自分が成長することによって、
成長の機会を提供する
幸せは自分だけでは得ることができない
周りの人の成長による幸せがあって、
自身の幸せとなる』
今一度、自分の価値観を噛み締める
もう迷わないように。
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