見出し画像

24時間の内訳

この世の中は不平等である。
「平等な世界」は理想であり絶対に実現は不可能である。
最近では「親ガチャ」という言葉があり、生まれてくる場所は選べない。
もちろん本人の努力によって好転する可能性は十分に考えられるが、幼少期の教育や環境によって人格が形成され、学力にも差が生まれ、選択肢も限定されていく。
その中で、すべての人間が唯一平等に所有できるもの、それが・・・「時間」である。
「時間」だけは平等に24時間がそれぞれに与えられる。
今回はこの「時間」の使い方について考えてみたい。

「時間」は無限ではない。有限であるということ

これから生きていく上で、これを意識することは非常に大切である。
例えばあなたに何か目標があったとしよう。
「50才までに独立して、年間1億円の利益をあげる不動産会社を作ろう。社員は20人くらいは雇用したい」
この目標は具体的であればあるほどよい。
Aさん
現在の年齢 45歳
現在の職業 工場勤務
不動産経験 なし
保有資産 なし
Bさん
現在の年齢 35才
現在の職業 営業
不動産経験 なし
保有資産 なし

それぞれの能力は同レベルとし、目標達成の可能性が高いのはどちらか?
・・・Bさんでしょう。
Aさんには5年間の時間しかありません。
Bさんには15年間の時間が残されています。
もちろんAさんも不可能ではありませんが、目標のレベルからすると極めて困難です。
「使える時間がある」実はこれはすごく価値のあることであることを認識しておくことが必要です。

私の時間の内訳

6時 起床
7時〜8時30分 通勤
8時30分〜20時 仕事
20時〜21時30分 通勤
21時30分〜24時 お風呂、ご飯、ちょっとダラダラ、ブログ作成
24時 就寝

まとめると
睡眠  6時間
通勤  3時間
仕事  12時間30分
その他 2時間30分

うん・・・生き方間違ってる?(笑)
なんもできんやん笑
仕事長すぎん?
私がこの状態から副業するの物理的にむずいな笑
改善できるところをこれから探して、noteで改善報告をしていくこととします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?