13.「要介護4」じゃないよね

ディサービス利用開始後2014/6/2、骨折した後の人工関節の診察のために東埼玉総合病院の 整形外科を訪れ、画像診断を行った。整形外科は非常に混んでおり(診療の流れも長い)、5時間くらいかかったが、担当医の話では人工骨は問題ないとのこと。
担当の整形医は「要介護4じゃないよね」という。認定申請した当時は入院中でありベッドに寝かされっぱなしの状態で審査員との面談だったため、要介護4と認定されていたのであるが、リハビリの成果で介助者がつけば歩けるところまで回復していた。ディサービスの利用については、あまり歩いたりすることがないし、基本座っている時間が長いからという。通所リハビリの方が本格的に歩く練習もするし良い。送迎もしてくれるから、その辺のこともケアマネージャーとよく話し合って、とのこと。
その話を後日島村名子ケアマネージャーにしたら、「そんなこと言われたくないわね」と憤慨している様子。
後で考えたら、ひだまりの家ををひいきにしているケアマネージャーだったらしかった。なるほど、そのため、他のディサービスのパンフレットも持ってきたが、ひだまりの家を強く押したのだった。