6室冥王星持ちのひとりごと
私はコロナウイルスであーだこーだなってから、約2年間、一人体制勤務。
途中緊急事態宣言でお休みもいただいたが、基本、週5日は休まずたゆまず出勤の毎日。
なんなら、小学校は皆勤賞。
新卒時代、就職氷河期まっただなかのため、全く志望してない業界の営業になるしかなく、いろいろと言われたり怒鳴られたりしながらも、なんとか鬱にならずに生存。
…いろいろと強すぎないか、自分。
実は、この、特に仕事において精神的に強すぎる理由がホロスコープで立証できることに最近気づいた。
私の6室には、月と冥王星が、ほぼほぼおててつないで(専門用語でコンジャンクションといいます)一緒にいらっしゃるのだ。
6室といえば、「労働(雇われ側)・奉仕」のお部屋。
そこに向かうところすべて破壊しつくす冥王星さんがおわす私。
そりゃー強いぜぇぇぇぇ!
おりゃおりゃおりゃ仕事するぜぇぇぇ!ってことだもん。
逆に、まったく仕事をしない6室冥王星持ちもいらっしゃるらしい。
なにしろAll or Nothingだからさ、冥王星はさ。
えーどうせなら、仕事しない6室冥王星が良かったな…。
奉仕の部屋でガムシャラにやったところで、ちっとも儲からないんだもん。
人生の目的であるMCはやぎ座で、一説によればMCやぎ座はめっちゃ儲けるらしいがしかし、私の場合ちっともあてはまらない。たぶんこの6室冥王星が効きすぎてる。お金が儲かろうと儲かるまいと人の倍頑張るしかない星回りなんだと思う。
なにそれ、損でしかないじゃん。
ということで、仕事において多少のことでは心折れない星回りだが、しんどくないわけではない。
むしろ、お月様がいっしょにいらっしゃるということで、心情的にはバリバリにしんどい。
「かよわい月(自分の内面)」VS「All or NothingとScrap and Buildの二段構えで容赦が全くない冥王星」
ファイッ!!
…月が負けるに決まっている。
さきほど「おててつないで」と書いたが、本来おててつなげる関係性ではない。
私、なにかと緊張しいで、なにかとお腹壊すんだけど、明らかにこの6室お月様の仕業と思われ。
ギリギリまで頑張れるけど、腸もギリギリ。
どおりで、ゲ〇がひどかったわけだよ、ガラスの10代。
そろそろ、月が限界だぜー。