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月末胃が痛いわたしはフランス人を見習おうと思う

期待したパリオリンピック開会式。
なんだへんてこだな。としか思わず
4年に1度のお楽しみは不発に終わり
フランスの印象がガラッと変わってしまった。
けっこういい加減というか
ラフな国民性なんだな〜。
諸々思ったんと違った。

そんな期待はずれの開会式も終わり
7月も月末である。
毎月月末が近づくと胃が痛いわたし。
もちろん今月も20日過ぎたあたりからキテいる。
ストレスかなぁ〜。
営業向いてないのかなぁ〜。

会社から言われている目標の契約件数は
とれている。
なんなら毎月倍以上とっている。
じゃ、気にしなくていいやん。と言われそうだが
わたし個人の目標は会社の目標とは違う。

年間でこれだけの件数をとる、と決めている。
そうすると毎月とる数も決まってくる。
じゃ、たとえば今月に
その決めた件数とれてれば安心か。
いや、それが安心できないから胃が痛い。
「目標に届かない月があるかもしれん。
今のうちに積み上げとかないと。」となる。

結局、毎月毎月
どれだけとっても胃が痛いのだ。
安心出来る月なんてない。
もっと、ラフに考えられたらどんなにいいか。
うちの会社は目標件数に満たなくても
別に怒られない。
それも知っているのに…
もうこれは性格なんだと思う。

わたしはもうちょっと
フランスの人たちを見習った方がいいかもしれん。
いや、マジで。

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