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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)①

毎年夏休みにバイクで北海道を旅する 主人に便乗し、今年は私も一緒に北海道に行くことになった。

さすがに主人の大型バイクに2人乗りする訳にもいかず、今回は 自家用車に小型のバイクKSRを積み込み 渡北。
主人はどこかのタイミングでこの小型バイクを降ろし 走り回る 予定。
そして私はバイクの後ろを車で追いかける予定。 
これぞ リアル鬼ごっこ。実現なるか。

夕方、早めに自宅を出発する。旅は余裕を持って出発が鉄則!
フェリーの出航 は24時前。
時間はたっぷりとあるので 出航前に和食レストランで腹ごしらえをする。
カツ丼と ミニうどんのセット。
この食欲が元気の源。夜遅くにこれを食べきる私を褒める。

フェリー乗り場の駐車場で、牛の団体さん発見。
出港前に牛に癒やされる。一緒に北海道まで行こうね。

うしさん、お元気でね。

フェリーは予定通り舞鶴港を出航。 
さあ楽しい船旅のスタートだ。
まずは大きなお風呂で疲れを癒やそう。
浴室には誰もいなかったので、スイスイと泳いでみる。
愉快、愉快。

身体もサッパリさせて、プロムナードで少しくつろぐ。
時は深夜。今夜はぐっすり眠れそう。

朝8時 パチッと目が覚める。
朝食は8時から。 
私の腹時計も8時にセットしてある。
だから パチッと目が覚めた。
腹時計があれば、アラームなんて要らないよ。

早速、フェリー内のレストランで朝食を食べる。
モーニングセット が1000円か。
さすが フェリー 。
船体も立派だが、お食事のお値段も立派。

日中は映画を見たり、船内をぶらぶらしたりして過ごす。
だらり、だらりと時間が過ぎていく。

昼がきて腹が減ってきたので、レストランでカレーライスを食べる。
味は普通。お値段は上等。

船内の時間はゆっくりと進む。何もせずとも腹は減る。
夕刻になり、ラーメンを食べる。
私の身体は、脂肪と糖で出来ている。

そうこうしているうちに小樽港入港。
明日に備え、早めに就寝する。

続く




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