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日常の風景(2024.09.22)


ぼくは愚痴を言わない方だと思います。
まぁぼくが愚痴ってもしょうがないですからね。
でも、女性の愚痴を聞くのは好きです。
男の愚痴は聞きたくないですが。
女性の愚痴を聞いてると、時代の本当の声を聞いてる感じがして良いんですよ。

夜ご飯がお菓子ってやばいですよね。
ここ最近、夜、ピーナッツとかあられ食べて寝てます。こんなんだから体調悪くするんだよ。

人より恋は少ない方だと思います。
中学時代、隣の席の子が好きでしたね。
目がすごく大きくて、真っ白な肌の子。
ぼくがガキなのを見抜いた上で、ぼくに合わせて話を合わせてくれたのだと思います。
なぜ僕なんかに?でも...好きだったなぁ。
まぁ恋したのはその1人きりなんですが。

アルジャーノンに花束をっていう小説、確かに最後の方は幸せポイントプラス3くらいありましたけど、そこに至るまでがマイナス199くらいで、すごく読むのが辛かった思い出があります。
いつか感想文書きたいですね。

怖い話とか不思議な話の朗読聞いてるのですが、基本的に短編集を中心に聞いています。
長編だと、他の作業してるうちに話を見失いますからね。
時空のおっさんシリーズとか大好きです(笑)!!

中絶する時、女性の方々は罪悪感を抱きますか。別に白黒はっきりさせたいわけではないですし、中絶に対しては賛成なのですが。
答えが何だろうと、納得するでしょう。

ハンセン病になって、隔離された際、「自殺して欲しい」と親族から言われた
と、淡々と記されていたPDF資料が今でも忘れられません。
差別はすごく悲しいことです。
差別の被害者に一人一人の存在がなくて、加害者に独特の風格がある感じ、それが悲しいし恐ろしいことだと思います。

本自体に意味はないでしょ
読書週間とか、読書のすすめ、成功者は読書している。そんな言葉を耳にするたびに思います。
ぼくだって人並みに本を読んできましたが、別に本なんて特別なものではないと思いますから。


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