自由の王様

自由の伝道を目的にさまざまな意見を発信します。本質を鋭く突き問題の解決策を探ります。ア…

自由の王様

自由の伝道を目的にさまざまな意見を発信します。本質を鋭く突き問題の解決策を探ります。アンチテーゼを用いて世界の相対化を促す。 十徳目「愛信理智礼勇誠耐尊恥」      支配を止めよう。依存を止めよう。一人立ち、自由となれ!!自己奉仕、自己救済がこれからの時代のトレンドとなる。

最近の記事

支配の否定に抗う権力者

日本人の現在の立ち位置を理解する。 江戸時代→民(躾け) 将軍 明治時代→国民教育  エリート 平成時代→市民教育  カリスマ 令和時代→地民教育  不在 子供の意味付けが明治から変わった。 江戸時代までは、子供は親の所有物で明確な教育など無かったが武士の子息などは、寺子屋などの学問教育がなされていたが一般の農民の子息などは教育から無縁だった。 子供に教育を受けさせる制度改革が行われた背景に明治時代の世界情勢が関わっている。 世界は、帝国時代で富国強兵が国の政

    • 国際金融資本家の正体

      ■自由主義VS社会主義 ▼資本の意志から武力の意志が前面に出て来た。 経済よりも政治を優先する動きが活発化している。 国際金融資本家の正体は共産主義者(悪魔崇拝者)だった。 彼らはお金大好きな金の亡者。 お金第一主義者のように見えてはいたが、なぜか決定的に違う所があるのです。 本来、お金儲けがしたいなら自由を好むはずなのである。 それは、中国人が証明してくれている。 中国の大企業の経営者はビジネスを自由にやってこそ儲けられるのに共産党に邪魔されて迷惑している。

      • メディアが悪魔に魂を売った日

        メディアが悪魔に魂を売って極左と化した。 アメリカが危機的状況に晒されている。 メディアが言論の自由を否定している。 メディアこそが言論の自由の担い手だったはずがジャーナリズムを見失い自己矛盾に陥った。 嘘をタレ流して経営が危うくなったアメリカのメディアが生き残りを賭けて中国マネーに依存することを選んだ。 世界中に浸透している中国マネーの操り人形達が国家を腐敗させている。 グローバリストは今だけ、金だけ、自分だけの精神で私腹を肥やす事だけが生き甲斐なのだ。 イー

        • 防衛予算確保と増税

          防衛予算確保の為に増税をするという。 いま物価高で補助金をだして電気代を一部負担しようとしている経済状況であるのを忘れているのか? 緊縮財政論者が安全保障を語ると必然的に増税になるのは自明の事であるが経済に喧嘩を売って緊縮財政派が国を滅ぼす張本人になるとはお笑い草である。 それにしても社会主義者が唱える安全保障が絵に描いた餅であるかよくわかる政策だ。 敵が誰かで防衛予算は極端に変動する。 悠長に予算案を議論している段階で既に当事者としてのリアリティがない事が明白であ

        支配の否定に抗う権力者