「反省をしないとみてくれが悪いから」の話(2024.11/18の日記)
午後からアルバイトだった。アルバイトに行きたくなくてうだうだしていたら、電車の時間が過ぎてしまったので自転車で行った。アルバイトは嫌いだ。会いたくない人がいるから行きたくないのだ。
4連勤の全部を結局好きじゃないパートさんと働いたことになる。今日はお客さんが落ち着いていたため、比較的穏やかに仕事を進めることができた。これが暇すぎても困るもので、雑談の時間が増えると途端にデッキがなくなって、相手が言っていることも何かわからなくなってしまう。今日はその中間の、ちょうどいい具合の忙しさで、私が心を落ち着けて返事をできるぐらいの会話で済んだ。昨日あれだけ反省をしたのにまたこういうことを考えている。
先日の働くときの態度が悪かったことを謝った。「変な客が多かったから」と言い訳した。全部がダメだなと思った。返答に困るどうでもいい話に相づちを打ち、そう思っていることにはごめんなさいと思った。やっぱりアルバイトを辞めたいと思った。
帰りにスーパーに寄り、普段買わないお菓子をたくさん買った。今日の夕食はこのお菓子を食べた。チョコレートとスナック菓子。食べなきゃいけないものも冷蔵庫にたくさん入っているのに、それを全部無視して買ったものを食べた。電子マネーにチャージするために寄ったコンビニで友人がバイトしていて、気づいてくれたので手を振って挨拶をした。友人がいるのでここでは食べ物を買わなかった。
ネットで購入した書籍が包装されて届くことに憧れを感じ、「もう最寄りの本屋さん以外で本を注文しない」という誓いを破ってネット注文した。某密林のパッケージに入って届く本に憧れがあった。中が見えない状態を開封することが魅力に思った。3000円分ぐらいで3冊の本を買った。明日届く。決まった金額に収まるように本を選ぶのも面白いと思った。