見出し画像

優しい場所で働きたい話(2024.5/11の日記)

 アルバイト連勤二日目。朝なかなか起きられず、本気の遅刻を考えた。でももっと本気のヤバいがあると思う。だからまだ大丈夫だと思う。

 倦怠感がすごい。アルバイト先の社員さんが疲労に効くというクエン酸飲料をくれた。カーっとなった。くぅ~っとなった。なんとか効果というやつでのりきれたらいいなと思った。(病は気からの逆みたいなやつ)

 最近甘い物食べたい欲求がすごくて、アルバイト終わりに和菓子屋さんに寄ってあんこが山ほど入ったお菓子をたくさん買って帰った。面倒だったのでコーヒーも淹れずにそれだけで食べた。さすがに喉が渇いたので麦茶を飲んだ。なんかしら体に良くないものが溜まっている気がする。和菓子が悪いのではなくて、甘い物を欲する自分とドカ食いする自分が悪い。悪いものが溜まっている。

 苦手なパートさんとシフトが被る日だった。今日は大きな声で、観光地でトイレに入ったらトイレットペーパーが無くて困った話をしていた。大きな声で。話を振られて「あなただったら排せつしたあとに(もっと直接的な言い方だった)トイレットペーパーが無いって気づいたらどうするのよ」と言われた。ティッシュを持ち歩いているし、個室に入ったときに紙があるか確認します、と返した。飲食をする場所で話す内容じゃないと思った。

 この間乗った電車の話をします。新人らしき人が、他の車掌?みたいな人に見守られながら運転していた。新人らしき人が操縦して何か動作をするたびに、もう一人か二人の人が「お、いいねぇ~」「バッチリじゃん!さすがだねぇ」などと言ってたくさん褒めていた。あんな優しい世界に行きたいと思った。

 今日の写真は母親が満開だよと送ってくれた花の写真。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?