ノギドコ

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最近の記事

「また、いつか」 後編

昨日◯◯と一緒に飲みに行った。 正直記憶はあまり残ってない ただ一つだけしっかりと覚えていることがある。 ◯◯「それに、、、、 もうボロボロの早川は見たくないからさ、 少し休んで欲しい」 ◯◯曰く私は精神的に疲れてるみたいだ 正直全然気付かなかった 逆に言えば、気付かないほど感覚が麻痺していた 私は◯◯に言われた通り一時的に仕事を休むことにした。 たが、状況はより悪くなっていった。 休みでも関係なく上司から電話が嫌なほどかかる。 電話に出れば、説教と嫌味を長電話で言

    • 「また、いつか」前編

      蝉の鳴き声がやみ、地獄のような暑さが少し和らぐある夏の夜 私は1人会社でパソコンに悪戦苦闘しながら仕事をしていた。 聖来「いつになったらおわんねん?」 そんなことを嘆いているが、これが最後になるだろう。 それは、、、 明日、すなわち私の誕生日でこの会社を辞めるから、、、 高校卒業と同時に飛び込んだこの会社 同期には、恵まれていたと思う。 賀喜遥香、田村真佑、◯◯◯◯ 同い年で直ぐに仲良くなれた このままこの4人で助け合いながら仕事をしていくと思っていた。 2年

      • 幼馴染との約束#5

        誕生日会の準備が完了した。 真佑「聖来~ 今日どこで告白するの??」 聖来「近くにある三角公園でするで!」 遥◯「😮!!」 真佑「そうなんやねー てかかっきーと◯◯びっくりした顔してるけど大丈夫??」 遥香「大丈夫大丈夫、、」 ◯◯「そうそう、、」 何故2人がびっくりしていたのは後々、、、 それから時計が17時を指した頃、 "\ピンポーン/" ○○「勇紀来たね、呼んでくるから みんなよろしくね!!」 4人「了解!!」 ○○「お待たせ、勇紀! さぁ上

        • 幼馴染との約束#4

          そして夜が明け、勇紀の誕生日当日になった。 いつもなら、すんなり起きることが出来ない朝も今日は気持ちよく起きれた。 それから、朝ごはん食べ終わり、 ○○「よっしー、準備しますか!!」 部屋の飾り付けを始めた○○ 時間を忘れて黙々と作業を進めていたた頃 ----------------- "\ピンポーン/" 玄関のチャイムがなった 遥香「おはよう〜」 ○○「 おはよう!」 ○○「待ってたよ!さぁ上がって上がって」 遥香「お邪魔します」 (遅刻し

        「また、いつか」 後編

          幼馴染との約束#3

          ゴールデンウィークの野球部は、強豪校との練習試合で全国各地を飛び回っていた。 最終日帰りのバスの中、 ○○「やっと家に帰れる、、🥱」 勇紀「そうだよな、、家のふかふかのベットで早く寝たい!!」 遥香「それもそうだけど、2人とも活躍しすぎ、○○は投げた試合全完封勝利。勇紀は全打席ヒット打って今週の打率10割って2人はほんとになんなの??🤔」 ○○「なんなんだろな笑 、、!!勇紀もう寝てるやんか!」 遥香「ほんとだ笑相当疲れてたんだろな、、」 勇紀「さくちゃん、す、

          幼馴染との約束#3

          幼馴染との約束#2

          次の日の朝○○と勇紀は、朝練のため 先に学校に向かった。 遥香は聖来達と一緒に登校していた。 遥香「そういえば、今週末野球部の練習試合があるんだけど見に来る??」 聖来「そうなんか、てか○○達が野球してるところ見たことないかも、、」 さ真「私も!!」 遥香「まゆたんは見たことないと思うけど、聖来とさくちゃんも??」 聖来「見に行こと思っとったけど、部活とかで中々行けへんかったや!」 遥香「そうなんやな、、」 真佑「○○達てどのぐらい上手なの??」 さくら「全

          幼馴染との約束#2

          幼馴染との約束#1

          プロ野球のとある試合を 小学生が4人横一列に座って見ていた。 実況「試合終了〜! エース森田完全試合達成〜!」 4人「すご〜い」 1「俺、父ちゃんみたいになりたい!」 2「俺も1の父ちゃんみたいになる!」 3「なら3は1のお嫁さんになる!」 4「いやいや4が1のお嫁さんになるんだもん!!」 3「1は3のもの〜!」 4「1は4のものだって!!」 2「2人もとケンカしないで」 3.4「2は黙ってて!」 1「笑笑」 1「まずは、甲子園で優勝することだな! 3

          幼馴染との約束#1