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何にでもチャレンジ!!「使える」教員になろう(^_-)-☆

新年度 スタート!!
学校全体を運営していた時は、例え休みでも出かけていました・・・
今は、そんな働き方は しないほうがいい時代です
せっかくの土日スタート・・・・今日明日は、まったりしましょう(^^♪

さて 今年度は3日スタートのために、始業式・入学式まで日がない😿
これはこれで困りもの・・・
そのために、勤務校では
①卒業式後に 次年度の担任と主任、教務主任等大きなポジションは発表済みです
 異動者も含めて、3月中に引継ぎを終了するよう指示
②3月ラストウイークに、次年度の計画をどんどん出します!!と宣言

「え、私がそんなすごいポジションに?」ビズリーチ!!!(笑)
「なんで、私なそんな仕事を」・・・・というあなた
前向きになる 考え方4点をご紹介します💛

1 ☺何でもやろう!!


同じ教員でも、高校や中学校の先生方から言われるのが
「全教科するんでしょう 準備大変だね」
「ほんとに 全部わかってんの?」
おっしゃる通りです
教科に専科がないので、原則全教科を指導します
加えて、生徒指導もします
新採教員に限らず はじめの10年ぐらいは、何でもやりましょう
教えてくれる先輩もたくさんいます
教員になる人は、基本 人に教えるのが好きな人種ですから、何でも聞きましょう

2 「経験値」を増やしていこう(^_-)-☆


経験と実績は違います
簡単に言えば、経験は やったことがある
       実績は やっただけではなく、成果もある
若い先生方に 実績はあまり求めてはいません
1-6年までの全学年の担任を一度はしたことがある
校務分掌で 〇〇担当をしたことがある・・・・という経験値が必要です
そのためにも、
①今年度 仰せつかった校務分掌等は、「積極的に」受けましょう
②分掌部の中の係分担が 希望をいかしてもらえるならば
 貴方の興味関心がある業務に「積極的に」手をあげていきましょう

3 「経験値」を増やしていくと、他の仕事を「想像できる💛」!!!


こうして、特に経験が浅いうちに「経験値」を増やしていくことで、
他の分掌部の仕事もおおよそ想像できるようになります
 準備の仕方、段取り、総括、反省、次年度へのカイゼン・・・
学校のすべての仕事を経験しないといけないことはありません
体育の運動会担当を経験して、「学校全体を動かすことを覚えた実績」は、
数年後、文化祭をつくる仕事や 地区の教科部会を動かす仕事・・・
という、初めての大仕事にも応用できるからです

4 仕事を通して、めざす先生に出会える(^^♪

学年の人間関係以外にも、分掌部での人間関係ができる
貴方の学校には、いくつの分掌部があり、どのような組織体になっているでしょう
前任校は 4つに分かれていて、その1つに所属していました
現任校は 大きく2つに分かれ、両方に所属します
     それぞれ3つの分掌があります
     A-a      B-a
      b                          b
      c                          c
     (ちょっとわかりずらいかも・・です)
                    2つの分掌に所属します
                   例えば  A-b B-c
同じ学年の人間関係以外にも、所属する分掌部の先生の仕事への取り組みや考え方に触れることができます
「仕事を通して」のその先生の人となりがわかります

さあ、私たちも「出会いの季節」です
ウキウキして出勤しましょう💘




     



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